CCN 寺子屋自由研究ラボ自然・観察雨の日と晴れの日の虫の動きを比べる
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雨の日と晴れの日の虫の動きを比べる

🌿 自然・観察

雨の日と晴れの日の虫の動きを比べる

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備20分 / 実施2〜4日

晴れの日と雨の日に見られる虫の数や動きを比べ、天気との関係を調べます。

虫の行動は、天気、気温、湿度に大きく影響されます。晴れの日にはチョウやハチが花に集まり、雨の日にはカタツムリやミミズが見つかりやすいことがあります。湿度(しつど:空気中の水分の多さ)が高いと活動しやすい虫もいます。この研究では、同じ場所で晴れの日と雨の日を比べることで、虫が環境に合わせて行動していることを調べます。身近な自然の変化に気づける観察です。

必要なもの

材料分量代替案
観察場所1か所庭、公園、花だん
記録用紙A4用紙4枚ノート4ページ
えんぴつ1本防水ペン1本
時計1個スマホのタイマー
温湿度計1個天気アプリ
虫めがね1個スマホ拡大機能
スマホカメラ1台カメラ1台
雨具1セット傘、レインコート
長靴1足ぬれてもよい靴
帽子1個晴れの日用

手順

1

観察場所を決める

何をする:晴れの日も雨の日も行ける場所を選びます。

どうやる:家の庭、公園の花だん、木の近くなど、同じ場所を1か所決めます。

なぜ:場所が違うと、天気以外の理由で虫の数が変わります。

2

観察する範囲を決める

何をする:見る広さをそろえます。

どうやる:2m×2mくらいの範囲を決め、目印をつけます。

なぜ:範囲をそろえると、虫の数を比べやすくなります。

3

晴れの日に観察する

何をする:晴れの日の虫を調べます。

どうやる:10分間、見つけた虫の種類、数、動きを記録します。

なぜ:晴れの日の基準データを作るためです。

4

雨の日に観察する

何をする:雨の日の虫を調べます。

どうやる:同じ場所で10分間観察し、虫の種類、数、動きを記録します。

なぜ:天気による行動の違いを比べるためです。

5

気温と湿度を記録する

何をする:環境の違いを記録します。

どうやる:観察開始時に気温と湿度を書きます。

なぜ:虫の動きは天気だけでなく、気温や湿度にも影響されるからです。

6

虫の動きを分類する

何をする:虫が何をしていたかを分けます。

どうやる:「飛ぶ」「歩く」「葉に止まる」「土から出る」「かくれる」に分けて書きます。

なぜ:数だけでなく行動の違いを調べられます。

7

写真を撮る

何をする:見つけた虫や場所を記録します。

どうやる:虫に近づきすぎず、見つけた場所の写真を撮ります。

なぜ:後で名前や行動を確認できます。

8

晴れと雨を比べる

何をする:天気ごとの違いをまとめます。

どうやる:虫の種類、数、行動を表にして、晴れの日に多かった虫、雨の日に多かった虫を書きます。

なぜ:天気と虫の行動の関係を考えられます。

観察ポイント・記録の取り方

天気気温湿度見つけた虫行動気づいたこと
晴れ%
%
晴れ2回目%
雨2回目%

つまずきやすいポイント

⚠️ 雨の日に危ない場所へ行く

なぜ:すべりやすく、川や道路は危険です。

対処:家の庭や安全な場所で観察します。

⚠️ 虫の名前が分からない

なぜ:虫は種類が多いからです。

対処:写真を撮り、「黒い小さな虫」など特徴で記録します。

⚠️ 観察時間が違う

なぜ:長く見た方が多く見つかります。

対処:毎回10分にそろえます。

発展アイデア

  1. 朝・昼・夕方で虫の数を比べる。
  2. 気温や湿度と虫の数の関係をグラフにする。
  3. 雨上がり直後と雨がやんで数時間後を比べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

晴れの日と雨の日の虫の数を棒グラフにすると分かりやすいです。「雨の日に増えた虫」「晴れの日に多かった行動」を中心にまとめましょう。

タイトル例:

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