🌿 自然・観察
晴れの日と雨の日に見られる虫の数や動きを比べ、天気との関係を調べます。
虫の行動は、天気、気温、湿度に大きく影響されます。晴れの日にはチョウやハチが花に集まり、雨の日にはカタツムリやミミズが見つかりやすいことがあります。湿度(しつど:空気中の水分の多さ)が高いと活動しやすい虫もいます。この研究では、同じ場所で晴れの日と雨の日を比べることで、虫が環境に合わせて行動していることを調べます。身近な自然の変化に気づける観察です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 観察場所 | 1か所 | 庭、公園、花だん |
| 記録用紙 | A4用紙4枚 | ノート4ページ |
| えんぴつ | 1本 | 防水ペン1本 |
| 時計 | 1個 | スマホのタイマー |
| 温湿度計 | 1個 | 天気アプリ |
| 虫めがね | 1個 | スマホ拡大機能 |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
| 雨具 | 1セット | 傘、レインコート |
| 長靴 | 1足 | ぬれてもよい靴 |
| 帽子 | 1個 | 晴れの日用 |
手順
観察場所を決める
何をする:晴れの日も雨の日も行ける場所を選びます。
どうやる:家の庭、公園の花だん、木の近くなど、同じ場所を1か所決めます。
なぜ:場所が違うと、天気以外の理由で虫の数が変わります。
観察する範囲を決める
何をする:見る広さをそろえます。
どうやる:2m×2mくらいの範囲を決め、目印をつけます。
なぜ:範囲をそろえると、虫の数を比べやすくなります。
晴れの日に観察する
何をする:晴れの日の虫を調べます。
どうやる:10分間、見つけた虫の種類、数、動きを記録します。
なぜ:晴れの日の基準データを作るためです。
雨の日に観察する
何をする:雨の日の虫を調べます。
どうやる:同じ場所で10分間観察し、虫の種類、数、動きを記録します。
なぜ:天気による行動の違いを比べるためです。
気温と湿度を記録する
何をする:環境の違いを記録します。
どうやる:観察開始時に気温と湿度を書きます。
なぜ:虫の動きは天気だけでなく、気温や湿度にも影響されるからです。
虫の動きを分類する
何をする:虫が何をしていたかを分けます。
どうやる:「飛ぶ」「歩く」「葉に止まる」「土から出る」「かくれる」に分けて書きます。
なぜ:数だけでなく行動の違いを調べられます。
写真を撮る
何をする:見つけた虫や場所を記録します。
どうやる:虫に近づきすぎず、見つけた場所の写真を撮ります。
なぜ:後で名前や行動を確認できます。
晴れと雨を比べる
何をする:天気ごとの違いをまとめます。
どうやる:虫の種類、数、行動を表にして、晴れの日に多かった虫、雨の日に多かった虫を書きます。
なぜ:天気と虫の行動の関係を考えられます。
観察ポイント・記録の取り方
| 天気 | 気温 | 湿度 | 見つけた虫 | 数 | 行動 | 気づいたこと |
| 晴れ | ℃ | % | 匹 | |||
| 雨 | ℃ | % | 匹 | |||
| 晴れ2回目 | ℃ | % | 匹 | |||
| 雨2回目 | ℃ | % | 匹 |
つまずきやすいポイント
⚠️ 雨の日に危ない場所へ行く
なぜ:すべりやすく、川や道路は危険です。
対処:家の庭や安全な場所で観察します。
⚠️ 虫の名前が分からない
なぜ:虫は種類が多いからです。
対処:写真を撮り、「黒い小さな虫」など特徴で記録します。
⚠️ 観察時間が違う
なぜ:長く見た方が多く見つかります。
対処:毎回10分にそろえます。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
晴れの日と雨の日の虫の数を棒グラフにすると分かりやすいです。「雨の日に増えた虫」「晴れの日に多かった行動」を中心にまとめましょう。
タイトル例:
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