CCN 寺子屋自由研究ラボ自然・観察月の満ち欠けを1ヶ月記録する
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月の満ち欠けを1ヶ月記録する

🌿 自然・観察

月の満ち欠けを1ヶ月記録する

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備15分 / 実施約1ヶ月

毎日月を見て、形が少しずつ変わるようすを1ヶ月記録する観察です。

月は毎日同じ形に見えるわけではありません。細い三日月、半月、丸い満月のように形が変わって見えます。これは、月そのものが変形しているのではなく、太陽の光が当たっている部分の見え方が変わるからです。月の形の変化を満ち欠け(みちかけ)といいます。1ヶ月続けて観察すると、月の形が規則的に変わることに気づけます。昔の暦や行事にもつながる、夜空の研究です。

必要なもの

材料分量代替案
観察ノート1冊A4用紙30枚
えんぴつ1本ペン1本
黒い色鉛筆1本黒ペン1本
時計1個スマホの時計
方位磁石1個コンパスアプリ
月齢カレンダー1枚天気アプリの月情報
スマホカメラ1台カメラ1台
懐中電灯1個スマホライト1個
防寒具または上着1枚季節に合わせる

手順

1

観察する時間を決める

何をする:毎日月を見る時間を決めます。

どうやる:夜7時、8時など、家族と見やすい時間を1つ決めます。

なぜ:同じ時間に観察すると、月の位置や形の変化を比べやすくなります。

2

観察する場所を決める

何をする:月が見やすい場所を選びます。

どうやる:ベランダ、庭、家の前など、安全で空が見える場所にします。

なぜ:場所をそろえると、月の見える方向も記録しやすくなります。

3

月を探す

何をする:空のどこに月があるか見つけます。

どうやる:方角を確認し、月が見えたら東・南・西などを書きます。

なぜ:月の形だけでなく、位置の変化も観察できます。

4

月の形を描く

何をする:その日の月の形を記録します。

どうやる:ノートに丸を描き、光っていない部分を黒くぬります。

なぜ:形を絵で残すと、日ごとの変化が分かりやすくなります。

5

写真を撮る

何をする:月の写真も残します。

どうやる:できる日は、同じ場所から月の写真を1枚撮ります。

なぜ:絵と写真を比べると、観察の正確さが上がります。

6

天気も記録する

何をする:月が見えたかどうかを書きます。

どうやる:晴れ、くもり、雨、月が見えない、などを書きます。

なぜ:見えない日がある理由を説明できます。

7

月齢を調べる

何をする:その日の月の年齢を調べます。

どうやる:月齢カレンダーやアプリで、月齢を確認して書きます。

なぜ:月齢と月の形を比べると、規則性が分かります。

8

1ヶ月分を並べる

何をする:月の形の変化をまとめます。

どうやる:1日目から30日目までの月の絵を順番に並べます。

なぜ:細い月から満月、また細い月へ変わる流れが分かります。

観察ポイント・記録の取り方

日にち時刻天気方角月の形月齢気づいたこと
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目

つまずきやすいポイント

⚠️ 月が見つからない

なぜ:月の出る時間が日によって違うためです。

対処:月齢カレンダーや天気アプリで月の出を確認します。

⚠️ くもりで見えない

なぜ:雲で月がかくれています。

対処:「見えない日」として記録すれば大丈夫です。

⚠️ 絵の大きさがばらばら

なぜ:月の形を比べにくくなります。

対処:毎回同じ大きさの丸を先に描きます。

発展アイデア

  1. 月の形と月の出る時刻を比べる。
  2. 満月の日の前後で明るさがどう変わるか観察する。
  3. 月に関係する行事や暦を調べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

30日分の月の絵をカレンダーのように並べると、とても分かりやすいです。

「月の形は毎日少しずつ変わり、約1ヶ月でひと回りする」とまとめましょう。

タイトル例:

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