🌿 自然・観察
いろいろな葉っぱを集め、形・色・すじを比べて自分だけの葉っぱ図鑑を作ります。
葉っぱは植物が日光を受け、栄養を作る大切な部分です。形は丸いもの、細長いもの、ぎざぎざのものなど、植物によって違います。葉に見えるすじを葉脈(ようみゃく:水や栄養の通り道)といいます。葉の形や葉脈を比べると、植物の種類や生きる場所の違いに気づけます。公園や道ばたで見つけた葉を使って、自分だけの自然図鑑を作れる楽しい研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 葉っぱ | 10種類 | 落ち葉10枚 |
| A4用紙 | 10枚 | スケッチブック1冊 |
| 透明テープ | 1巻 | のり1本 |
| 色鉛筆 | 6色 | クーピー6色 |
| ものさし | 1本 | メジャー1本 |
| 虫めがね | 1個 | スマホの拡大機能 |
| 新聞紙 | 4枚 | キッチンペーパー4枚 |
| 重い本 | 2冊 | 図鑑2冊 |
| 記録用紙 | A4用紙2枚 | ノート2ページ |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
手順
集める場所を決める
何をする:葉っぱを探す場所を決めます。
どうやる:公園、庭、通学路など、安全に歩ける場所を1〜2か所選びます。
なぜ:場所を記録すると、どこにどんな葉があったか分かります。
落ち葉を中心に集める
何をする:葉っぱを10種類集めます。
どうやる:できるだけ形の違う葉を10枚選びます。木からむりに取らず、落ち葉を使います。
なぜ:植物を傷つけないためです。
葉っぱを写真に撮る
何をする:見つけた場所を記録します。
どうやる:葉が落ちていた場所や木の全体の写真を撮ります。
なぜ:図鑑に「どこで見つけたか」を書けるようになります。
葉を押し葉にする
何をする:葉っぱを平らにします。
どうやる:新聞紙に葉をはさみ、上に重い本を2冊のせて半日〜1日置きます。
なぜ:平らにすると、紙に貼りやすく、形も観察しやすくなります。
大きさを測る
何をする:葉の長さと幅を記録します。
どうやる:葉の一番長いところを長さ、横に広いところを幅としてcmで測ります。
なぜ:形の違いを数字で比べられます。
葉脈を観察する
何をする:葉のすじを見ます。
どうやる:虫めがねで葉脈を見て、まっすぐか、網のようかを記録します。
なぜ:葉脈の形も植物を比べる大切なポイントです。
図鑑ページを作る
何をする:1枚の葉につき1ページ作ります。
どうやる:A4用紙に葉を貼り、見つけた場所、長さ、幅、形、気づいたことを書きます。
なぜ:同じ形式でまとめると、本物の図鑑のようになります。
形で分類する
何をする:10枚の葉をグループに分けます。
どうやる:丸い葉、細長い葉、ぎざぎざの葉、手のひら形の葉などに分けます。
なぜ:分類すると、植物の特徴を見つけやすくなります。
観察ポイント・記録の取り方
| 番号 | 見つけた場所 | 長さ | 幅 | 形 | 葉脈 | 気づいたこと |
| 1 | cm | cm | ||||
| 2 | cm | cm | ||||
| 3 | cm | cm | ||||
| 4 | cm | cm | ||||
| 5 | cm | cm |
つまずきやすいポイント
⚠️ 葉がしおれる
なぜ:集めたあと、そのまま置くと乾いて丸まります。
対処:すぐ新聞紙にはさんで押し葉にします。
⚠️ 何の葉か分からない
なぜ:葉だけでは植物名が分かりにくいことがあります。
対処:木全体や花、実も写真に撮ります。
⚠️ 木から取りすぎる
なぜ:植物を傷つけます。
対処:落ち葉を中心に集めます。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
図鑑形式にすると、見た人が楽しく読めます。
最後に「多かった形」「一番大きい葉」「一番ふしぎな葉」などランキングを入れると、子どもらしい発表になります。
タイトル例:
📺 参考動画
▶ 参考動画を検索自由研究の先へ — お子さまの今に合う場所を選んでください。
「自分のスキルや経験を、子どもたちの学びに活かしたい」
そんな先生になりたい大人を、CCN 寺子屋が支えます。
地域で教室を開く・得意を教える・自由研究を伴走する。
受け継いできたものを、次の世代へ。