🌿 自然・観察
毎日空の雲を見て、雲の形とその後の天気の変化を記録する観察です。
雲は、空気中の水蒸気が小さな水や氷のつぶになって集まったものです。雲には、もくもくした積雲(せきうん)、空を広くおおう層雲(そううん)、すじのような巻雲(けんうん)など、いろいろな形があります。雲の形や高さを見ると、天気の変化を予想できることがあります。毎日同じ時間に空を見ることで、天気と雲の関係を自分の目で確かめられます。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 記録用紙 | A4用紙7枚 | 観察ノート1冊 |
| えんぴつ | 1本 | ペン1本 |
| 色鉛筆 | 3色 | 色ペン3色 |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
| 時計 | 1個 | スマホの時計 |
| 温度計 | 1本 | 天気アプリ |
| 雲の図鑑 | 1冊 | 気象庁などの雲の資料 |
| 方位が分かるもの | 1個 | コンパスアプリ |
手順
観察する時間を決める
何をする:毎日空を見る時間を決めます。
どうやる:朝8時、昼12時、夕方4時のうち、できる時間を1つ決めます。
なぜ:同じ時間に見ると、日ごとの雲の変化を比べやすくなります。
観察する場所を決める
何をする:空が見やすい場所を選びます。
どうやる:ベランダ、庭、公園など、同じ方向の空が見える場所にします。
なぜ:場所が変わると、見える雲の範囲が変わってしまいます。
空の写真を撮る
何をする:雲の形を記録します。
どうやる:毎日同じ場所から、同じ方向の空を1枚撮ります。
なぜ:写真を比べると、雲の形や量の違いが分かります。
雲の形をスケッチする
何をする:雲を自分の目で観察します。
どうやる:記録用紙に、見えた雲の形を簡単に描きます。
なぜ:写真だけでなく、よく見る力が育ちます。
雲の量を記録する
何をする:空のどれくらいが雲でおおわれているか書きます。
どうやる:空を10として、雲が半分なら5、ほとんど雲なら9のように書きます。
なぜ:雲の多さを数字で比べられます。
天気と気温を書く
何をする:その日の天気を記録します。
どうやる:晴れ、くもり、雨、気温を℃で書きます。
なぜ:雲の形と天気の関係を調べるためです。
次の日の天気も記録する
何をする:雲を見た後の天気の変化を調べます。
どうやる:観察した日の夜や翌日の天気を書きます。
なぜ:雲の形が天気の変化と関係するか考えられます。
雲の種類を調べる
何をする:見た雲に名前をつけます。
どうやる:図鑑や資料を見て、積雲、巻雲、層雲などに近いものを探します。
なぜ:雲を分類すると、観察が理科の研究になります。
観察ポイント・記録の取り方
| 日にち | 時刻 | 雲の形 | 雲の量0〜10 | 天気 | 気温 | 次の日の天気 |
| 1日目 | ℃ | |||||
| 2日目 | ℃ | |||||
| 3日目 | ℃ | |||||
| 4日目 | ℃ | |||||
| 5日目 | ℃ |
つまずきやすいポイント
⚠️ 毎日見る時間がばらばら
なぜ:時間によって雲が変わるため比べにくいです。
対処:できるだけ同じ時間に観察します。
⚠️ 雲の名前が分からない
なぜ:雲は形が少しずつ違うからです。
対処:「積雲に近い」など、近い名前で書きます。
⚠️ 写真だけで終わる
なぜ:自分の観察や考えが少なくなります。
対処:写真に加えて、雲の量や天気も記録します。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
日ごとの写真を横に並べ、雲の量と天気を表にします。
「この雲の次の日は雨だった」など、自分の発見を書くとよいです。
タイトル例:
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