CCN 寺子屋自由研究ラボ自然・観察雲の形と天気の変化を観察する
← 🌿 自然・観察一覧に戻る
雲の形と天気の変化を観察する

🌿 自然・観察

雲の形と天気の変化を観察する

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備10分 / 実施5〜7日

毎日空の雲を見て、雲の形とその後の天気の変化を記録する観察です。

雲は、空気中の水蒸気が小さな水や氷のつぶになって集まったものです。雲には、もくもくした積雲(せきうん)、空を広くおおう層雲(そううん)、すじのような巻雲(けんうん)など、いろいろな形があります。雲の形や高さを見ると、天気の変化を予想できることがあります。毎日同じ時間に空を見ることで、天気と雲の関係を自分の目で確かめられます。

必要なもの

材料分量代替案
記録用紙A4用紙7枚観察ノート1冊
えんぴつ1本ペン1本
色鉛筆3色色ペン3色
スマホカメラ1台カメラ1台
時計1個スマホの時計
温度計1本天気アプリ
雲の図鑑1冊気象庁などの雲の資料
方位が分かるもの1個コンパスアプリ

手順

1

観察する時間を決める

何をする:毎日空を見る時間を決めます。

どうやる:朝8時、昼12時、夕方4時のうち、できる時間を1つ決めます。

なぜ:同じ時間に見ると、日ごとの雲の変化を比べやすくなります。

2

観察する場所を決める

何をする:空が見やすい場所を選びます。

どうやる:ベランダ、庭、公園など、同じ方向の空が見える場所にします。

なぜ:場所が変わると、見える雲の範囲が変わってしまいます。

3

空の写真を撮る

何をする:雲の形を記録します。

どうやる:毎日同じ場所から、同じ方向の空を1枚撮ります。

なぜ:写真を比べると、雲の形や量の違いが分かります。

4

雲の形をスケッチする

何をする:雲を自分の目で観察します。

どうやる:記録用紙に、見えた雲の形を簡単に描きます。

なぜ:写真だけでなく、よく見る力が育ちます。

5

雲の量を記録する

何をする:空のどれくらいが雲でおおわれているか書きます。

どうやる:空を10として、雲が半分なら5、ほとんど雲なら9のように書きます。

なぜ:雲の多さを数字で比べられます。

6

天気と気温を書く

何をする:その日の天気を記録します。

どうやる:晴れ、くもり、雨、気温を℃で書きます。

なぜ:雲の形と天気の関係を調べるためです。

7

次の日の天気も記録する

何をする:雲を見た後の天気の変化を調べます。

どうやる:観察した日の夜や翌日の天気を書きます。

なぜ:雲の形が天気の変化と関係するか考えられます。

8

雲の種類を調べる

何をする:見た雲に名前をつけます。

どうやる:図鑑や資料を見て、積雲、巻雲、層雲などに近いものを探します。

なぜ:雲を分類すると、観察が理科の研究になります。

観察ポイント・記録の取り方

日にち時刻雲の形雲の量0〜10天気気温次の日の天気
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目

つまずきやすいポイント

⚠️ 毎日見る時間がばらばら

なぜ:時間によって雲が変わるため比べにくいです。

対処:できるだけ同じ時間に観察します。

⚠️ 雲の名前が分からない

なぜ:雲は形が少しずつ違うからです。

対処:「積雲に近い」など、近い名前で書きます。

⚠️ 写真だけで終わる

なぜ:自分の観察や考えが少なくなります。

対処:写真に加えて、雲の量や天気も記録します。

発展アイデア

  1. 朝・昼・夕方の3回観察して、1日の変化を比べる。
  2. 雲の種類と雨が降ったかどうかを比べる。
  3. 天気予報と自分の観察を比べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

日ごとの写真を横に並べ、雲の量と天気を表にします。

「この雲の次の日は雨だった」など、自分の発見を書くとよいです。

タイトル例:

📺 参考動画

▶ 参考動画を検索
🌿 自然・観察の全テーマを見る

CCN グループの教育・福祉サービス

自由研究の先へ — お子さまの今に合う場所を選んでください。

🏕️ CCN 寺子屋 — まもなくスタート

「自分のスキルや経験を、子どもたちの学びに活かしたい」
そんな先生になりたい大人を、CCN 寺子屋が支えます。
地域で教室を開く・得意を教える・自由研究を伴走する。
受け継いできたものを、次の世代へ。