CCN 寺子屋自由研究ラボ自然・観察セミの抜け殻を集めてマップを作る
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セミの抜け殻を集めてマップを作る

🌿 自然・観察

セミの抜け殻を集めてマップを作る

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備15分 / 実施1〜3日

セミの抜け殻を見つけた場所を地図にして、セミが多い場所を調べます。

セミは土の中で幼虫として長い時間をすごし、夏になると地上に出て木などに登り、成虫になります。そのときに残るのがセミの抜け殻です。抜け殻を調べると、どんな場所でセミが羽化(うか:幼虫から成虫になること)したのかが分かります。木の種類、土のやわらかさ、日かげの多さなどが関係する場合があります。集めた場所をマップにすると、身近な公園や庭の自然の特徴が見えてきます。

必要なもの

材料分量代替案
透明ケース1個紙箱1個
割り箸1膳ピンセット1本
軍手1組使い捨て手袋1組
地図用紙A4用紙2枚公園の地図を印刷
色ペン3色色鉛筆3色
記録用紙A4用紙3枚ノート3ページ
スマホカメラ1台カメラ1台
虫よけ1本長そで長ズボン
帽子1個日傘1本
水分補給用の水500mLお茶500mL

手順

1

調べる場所を決める

何をする:抜け殻を探す範囲を決めます。

どうやる:家の庭、公園、学校の木の周りなど、1か所を選びます。

なぜ:範囲を決めると、どこに多いか地図にしやすくなります。

2

地図を用意する

何をする:見つけた場所を記録できるようにします。

どうやる:A4用紙に木、道、ベンチ、花だんなどの目印を描きます。

なぜ:抜け殻の場所をあとから見直せるようにするためです。

3

木の幹や葉の裏を探す

何をする:セミの抜け殻を見つけます。

どうやる:木の幹、低い枝、葉の裏、草のくきなどを見ます。

なぜ:セミの幼虫は地面から出て、つかまりやすい場所で羽化するからです。

4

見つけた場所を写真に撮る

何をする:抜け殻があった場所を記録します。

どうやる:抜け殻を取る前に、周りの木や場所が分かる写真を1枚撮ります。

なぜ:どんな場所に多いか考える材料になります。

5

地図に印をつける

何をする:抜け殻の場所をマップにします。

どうやる:地図の見つけた場所に赤い丸をつけ、番号を書きます。

なぜ:見つけた数と場所の関係が分かります。

6

抜け殻を集める

何をする:観察用に抜け殻を集めます。

どうやる:軍手をして、割り箸でそっと取り、透明ケースに入れます。

なぜ:壊れやすいため、手で強くつかまないようにします。

7

形を観察する

何をする:抜け殻の特徴を調べます。

どうやる:大きさ、色、足の形、背中の割れ目を見てスケッチします。

なぜ:セミがどこから出てきたか、体のつくりが分かります。

8

多かった場所を考える

何をする:地図を見て、どこに多かったかまとめます。

どうやる:木の近く、日かげ、土の場所など、共通点を書きます。

なぜ:セミが羽化しやすい環境を考えられます。

観察ポイント・記録の取り方

番号見つけた場所高さ木・草の種類日なた/日かげ気づいたこと
1cm
2cm
3cm
4cm
5cm

つまずきやすいポイント

⚠️ 抜け殻が見つからない

なぜ:時期が早い、または木が少ない場所かもしれません。

対処:7月下旬〜8月、木の多い場所で探します。

⚠️ 抜け殻がこわれる

なぜ:乾いていてとても軽く、壊れやすいです。

対処:割り箸でそっと取り、ケースに入れます。

⚠️ 地図が分かりにくい

なぜ:目印が少ないためです。

対処:木、道、ベンチなどを先に描きます。

発展アイデア

  1. 抜け殻の高さを測り、平均を出す。
  2. 朝と夕方で新しい抜け殻が増えるか調べる。
  3. セミの種類によって抜け殻に違いがあるか調べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

地図に抜け殻の場所を印で示すと、とても分かりやすいです。

写真、抜け殻のスケッチ、数の表を入れると、観察研究として完成度が上がります。

タイトル例:

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