🏛️ 歴史・文化
家族のできごとを年表にまとめ、家族の歴史と社会の出来事を比べます。
歴史は教科書の中だけでなく、家族の中にもあります。生まれた年、引っ越し、入学、仕事、旅行、家族の思い出などを年表にすると、家族がどのように歩んできたかが見えてきます。同じ年に社会ではどんな出来事があったかも調べると、家族の歴史と社会の歴史がつながります。身近な人の話を聞きながら、歴史を自分ごととして考えられる研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 家族への質問メモ | A4用紙2枚 | ノート2ページ |
| 家族写真 | 5〜10枚 | 写真のコピーでも可 |
| 年表用紙 | A3用紙2枚 | 模造紙1枚 |
| 色ペン | 5色 | 色鉛筆5色 |
| 付せん | 30枚 | 小さな紙30枚 |
| 記録用紙 | A4用紙5枚 | ノート5ページ |
| 社会の出来事資料 | 1〜3点 | 年表サイト、新聞年表、図鑑 |
手順
年表の期間を決める
何をする:どの時代を調べるか決めます。
どうやる:自分が生まれた年から今まで、または祖父母の若いころから今までにします。
なぜ:期間を決めると情報を集めやすくなります。
家族に質問する
何をする:家族のできごとを集めます。
どうやる:生まれた年、入学、仕事、引っ越し、旅行、思い出を聞きます。
なぜ:家族の歴史は本人の話から分かることが多いです。
写真を選ぶ
何をする:年表に入れる資料を選びます。
どうやる:家族に許可を取り、5〜10枚の写真を選びます。
なぜ:写真があると、できごとが分かりやすくなります。
付せんにできごとを書く
何をする:年表の材料を作ります。
どうやる:1枚の付せんに1つのできごとと年を書きます。
なぜ:後から順番を入れ替えやすいからです。
年代順に並べる
何をする:時間の流れを作ります。
どうやる:古い年から新しい年へ、付せんを並べます。
なぜ:家族の歩みが分かりやすくなります。
社会の出来事を調べる
何をする:同じ年の社会の歴史も見ます。
どうやる:オリンピック、大きな災害、流行、技術の変化などを調べます。
なぜ:家族の歴史と社会の歴史を結びつけられます。
色分けする
何をする:年表を見やすくします。
どうやる:家族のできごとは青、社会のできごとは赤、地域のできごとは緑にします。
なぜ:情報の種類が一目で分かります。
家族の変化をまとめる
何をする:年表から分かったことを書きます。
どうやる:住む場所、仕事、学校、家族構成、くらしの変化をまとめます。
なぜ:年表を作った意味を説明できます。
観察ポイント・記録の取り方
| 年 | 家族のできごと | 社会のできごと | 写真・資料 |
つまずきやすいポイント
⚠️ 個人情報が多すぎる
なぜ:公開してよい情報か確認していません。
対処:名前や住所などは必要以上に書きません。
⚠️ 年が分からない
なぜ:記憶だけに頼っています。
対処:写真の日付や家族に確認します。
⚠️ 社会の出来事とつながらない
なぜ:家族のできごとだけ並べています。
対処:同じ年の社会ニュースを1つずつ調べます。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
大きな年表に、写真、家族のできごと、社会のできごとを色分けして貼ります。
最後に「家族の歴史も社会の歴史の中にある」とまとめるとよいです。
タイトル例:
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