🏛️ 歴史・文化
食事・洗濯・遊びなど、昔と今のくらしの違いを家族に聞いて調べます。
くらしは、道具や電気、水道、交通、情報の発達によって変わってきました。昔は洗濯板で洗ったり、電話が家に1台だけだったり、外で遊ぶ時間が多かったりしました。今は洗濯機、スマホ、電子レンジなどで便利になっています。昔と今を比べると、道具の進歩だけでなく、家族の時間、遊び方、学び方の変化も見えてきます。身近な家族から歴史を学べる研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| インタビュー用紙 | A4用紙3枚 | ノート3ページ |
| 筆記用具 | 1本 | えんぴつ1本 |
| 家族の協力 | 2〜3人 | 祖父母、保護者 |
| 昔の写真 | 3枚 | あれば使用 |
| 今の写真 | 3枚 | 自分で撮影 |
| 色ペン | 3色 | 色鉛筆3色 |
| 記録用紙 | A4用紙5枚 | ノート5ページ |
手順
比べるテーマを決める
何をする:くらしの中で調べる項目を選びます。
どうやる:食事、洗濯、そうじ、遊び、連絡、勉強から4つ選びます。
なぜ:テーマを決めると、聞き取りがしやすくなります。
質問を作る
何をする:家族に聞く内容を考えます。
どうやる:「子どものころ何で遊んだ?」「洗濯はどうしていた?」などを5問作ります。
なぜ:先に質問を用意すると、聞き忘れを防げます。
家族にインタビューする
何をする:昔のくらしを聞きます。
どうやる:祖父母や保護者に、子どものころの話を聞いてメモします。
なぜ:家族の体験は、くらしの変化を知る大切な資料になります。
今のくらしを記録する
何をする:現在の生活を調べます。
どうやる:家の中で使っている道具や、普段の生活を写真やメモで記録します。
なぜ:昔と今を比べるためには、今の様子も必要です。
表で比べる
何をする:違いを整理します。
どうやる:昔の方法、今の方法、便利になった点、変わらない点を表にします。
なぜ:比較表にすると、変化が一目で分かります。
変わらないものを探す
何をする:今も続いていることを見つけます。
どうやる:家族で食事する、友だちと遊ぶ、学校で学ぶなどを探します。
なぜ:歴史は変化だけでなく、続いているものも見ることが大切です。
一番驚いたことを書く
何をする:自分の気づきをまとめます。
どうやる:聞いた話の中で一番びっくりしたことを3つ書きます。
なぜ:自分の発見が入ると、研究らしくなります。
未来のくらしを考える
何をする:これからの変化を想像します。
どうやる:20年後、食事、学校、連絡方法がどう変わるか絵や文で書きます。
なぜ:昔と今を学ぶことで、未来を考える力につながります。
観察ポイント・記録の取り方
| 項目 | 昔のくらし | 今のくらし | 便利になった点 | 変わらない点 |
| 食事 | ||||
| 洗濯 | ||||
| 遊び | ||||
| 連絡 |
つまずきやすいポイント
⚠️ 昔は大変だっただけで終わる
なぜ:よい点や変わらない点を見ていません。
対処:昔のくらしのよさも聞きます。
⚠️ 聞いた人が1人だけ
なぜ:体験にかたよりが出ます。
対処:できれば2〜3人に聞きます。
⚠️ 今のくらしを記録していない
なぜ:比較ができません。
対処:今の道具や生活も写真で残します。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
昔と今を左右に並べた比較表を中心にまとめます。
家族の言葉を短く引用し、自分の驚きや未来予想を最後に書くとよいです。
タイトル例:
📺 参考動画
▶ 参考動画を検索自由研究の先へ — お子さまの今に合う場所を選んでください。
「自分のスキルや経験を、子どもたちの学びに活かしたい」
そんな先生になりたい大人を、CCN 寺子屋が支えます。
地域で教室を開く・得意を教える・自由研究を伴走する。
受け継いできたものを、次の世代へ。