🍳 食べ物・料理
家庭で捨てた食品を数日間記録し、食品ロスを減らす方法を考える研究です。
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。家庭でも、食べ残し、期限切れ、買いすぎ、作りすぎなどで食品ロスが出ます。食品ロスは、お金のむだだけでなく、食料生産に使われた水やエネルギー、廃棄時のごみ問題にも関係します。この研究では、家庭で出た食品ロスを重さや理由で記録し、減らす方法を考えます。環境と生活をつなぐ社会的な研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 記録用紙 | A4用紙7枚 | ノート7ページ |
| キッチンスケール | 1台 | 目安量でも可 |
| 食品ロス用袋 | 1日1枚、計7枚 | 小さなごみ袋7枚 |
| 油性ペン | 1本 | ラベルシール7枚 |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
| 色ペン | 3色 | 色鉛筆3色 |
| 家族の協力 | 1週間 | 必須 |
手順
家族に目的を説明する
何をする:調査への協力をお願いします。
どうやる:「まだ食べられたかもしれない食品を7日間記録したい」と伝えます。
なぜ:家庭全体の食品ロスを調べるには家族の協力が必要です。
食品ロスの基準を決める
何をする:何を記録するか決めます。
どうやる:食べ残し、期限切れ、傷んだ食品、作りすぎを記録対象にします。
なぜ:基準を決めると、毎日同じ方法で記録できます。
1日ごとに袋を分ける
何をする:日別に記録しやすくします。
どうやる:食品ロス用袋に1日目、2日目と書きます。
なぜ:どの日にどれくらい出たか分かるようにするためです。
捨てる前に重さを測る
何をする:食品ロスを数字で記録します。
どうやる:捨てる食品を袋に入れ、キッチンスケールでgを測ります。
なぜ:感覚ではなく、量を数字で見るためです。
理由を記録する
何をする:なぜ捨てたかを書きます。
どうやる:食べ残し、買いすぎ、作りすぎ、期限切れ、傷みのどれかに分類します。
なぜ:原因が分かると、減らす方法を考えられます。
食品の種類を記録する
何をする:何が多く捨てられたか調べます。
どうやる:ごはん、野菜、肉・魚、パン、惣菜、飲み物などに分けます。
なぜ:食品の種類ごとに対策が違うためです。
7日間続ける
何をする:1週間の傾向を見ます。
どうやる:毎日同じ方法で重さと理由を記録します。
なぜ:1日だけでは、たまたま多かった可能性があるからです。
減らす方法を考える
何をする:家庭でできる対策を作ります。
どうやる:買い物メモを作る、残り物を翌日に使う、冷凍するなどを書きます。
なぜ:調査を生活改善につなげるためです。
観察ポイント・記録の取り方
| 日 | 重さ | 主な食品 | 理由 | 減らせそうな工夫 |
| 1日目 | g | |||
| 2日目 | g | |||
| 3日目 | g | |||
| 4日目 | g | |||
| 5日目 | g | |||
| 6日目 | g | |||
| 7日目 | g |
つまずきやすいポイント
⚠️ 家族が記録を忘れる
なぜ:ふだんのごみ捨てと違うためです。
対処:台所に記録用紙を置きます。
⚠️ 何を食品ロスにするか迷う
なぜ:基準が決まっていません。
対処:食べ残し、期限切れ、買いすぎ、作りすぎを対象にします。
⚠️ 家族を責める内容になる
なぜ:原因探しが人のせいになっています。
対処:誰が悪いかではなく、仕組みをどう変えるかを考えます。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
1週間の食品ロス量を棒グラフにし、理由別に円グラフを作ると分かりやすいです。
最後に「家庭でできる食品ロス削減作戦」を提案しましょう。
タイトル例:
📺 参考動画
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