🍳 食べ物・料理
野菜や果物を乾燥させ、重さの変化から水分量を調べる研究です。
食材には水分が多く含まれています。きゅうりやトマトは水分が多く、ナッツや乾物は少なめです。食材を乾燥させると水分が抜け、重さが減ります。乾燥前後の重さを比べると、およその水分量を計算できます。水分量は、食感、保存性、調理方法に関係します。この研究では、同じ重さの食材を乾燥させ、どの食材に水分が多いかを数字で調べます。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| きゅうり | 50g | 大根50g |
| にんじん | 50g | じゃがいも50g |
| りんご | 50g | バナナ50g |
| 食パン | 50g | ごはん50g |
| キッチンスケール | 1台 | 1g単位で測れるもの |
| 包丁 | 1本 | 保護者が使用 |
| まな板 | 1枚 | 牛乳パックを開いたもの |
| ざる | 4枚 | 網トレー4枚 |
| キッチンペーパー | 8枚 | 清潔な布 |
| 記録用紙 | A4用紙4枚 | ノート4ページ |
手順
食材を4種類選ぶ
何をする:水分量が違いそうな食材を用意します。
どうやる:きゅうり、にんじん、りんご、食パンを用意します。
なぜ:野菜、果物、加工食品で違いを比べるためです。
同じ重さにする
何をする:比較条件をそろえます。
どうやる:各食材を50gずつ量ります。
なぜ:最初の重さが同じだと、減った重さを比べやすくなります。
同じ大きさに切る
何をする:乾きやすさをそろえます。
どうやる:保護者に、厚さ2mm〜3mmくらいに切ってもらいます。
なぜ:厚さが違うと乾く速さが変わるからです。
乾燥前の写真を撮る
何をする:見た目の変化を残します。
どうやる:食材ごとに白い紙の上で写真を撮ります。
なぜ:乾燥後と比べるためです。
ざるに広げる
何をする:乾燥しやすくします。
どうやる:食材が重ならないようにざるに並べます。
なぜ:空気にふれる面が多いほど乾きやすくなります。
24時間後に重さを測る
何をする:水分がどれくらい減ったか見ます。
どうやる:24時間後、それぞれの重さをgで測ります。
なぜ:減った重さが主に抜けた水分の目安です。
さらに乾燥させる
何をする:変化が続くか調べます。
どうやる:可能なら48時間後、72時間後にも重さを測ります。
なぜ:乾燥時間と水分の減り方を調べられます。
水分率を計算する
何をする:水分の割合を出します。
どうやる:減った重さ ÷ 最初の重さ50g × 100で計算します。
なぜ:食材ごとの水分量を割合で比べられます。
観察ポイント・記録の取り方
| 食材 | 最初 | 24時間後 | 48時間後 | 減った重さ | 水分率 |
| きゅうり | 50g | g | g | g | % |
| にんじん | 50g | g | g | g | % |
| りんご | 50g | g | g | g | % |
| 食パン | 50g | g | g | g | % |
つまずきやすいポイント
⚠️ 食材の厚さが違う
なぜ:厚いものは乾きにくいです。
対処:2mm〜3mmにそろえます。
⚠️ カビが生える
なぜ:風通しが悪い、湿度が高いことがあります。
対処:重ならないように並べ、カビが出たら処分します。
⚠️ 水分率の計算を間違える
なぜ:減った重さではなく乾燥後の重さで計算しています。
対処:減った重さ ÷ 50g × 100で計算します。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
食材ごとの水分率を棒グラフにします。
「水分が多い食材ほど重さが大きく減った」と、自分の数値で説明しましょう。
タイトル例:
📺 参考動画
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