CCN 寺子屋自由研究ラボ食べ物・料理食品乾燥実験(野菜チップス)
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食品乾燥実験(野菜チップス)

🍳 食べ物・料理

食品乾燥実験(野菜チップス)

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備30分 / 実施1〜3日

薄く切った野菜を乾かし、重さや見た目がどう変わるか調べる研究です。

野菜には多くの水分が含まれています。乾燥させると水分が抜け、重さが軽くなり、しわしわになったり、パリッとしたりします。乾燥は、食品を長持ちさせる昔からの保存方法でもあります。水分が少ないと、微生物が増えにくくなるためです。この研究では、野菜を乾燥させる前後の重さを測り、水分がどれくらい抜けたかを調べます。食品保存の科学を体験できます。

必要なもの

材料分量代替案
じゃがいも100gさつまいも100g
にんじん100g大根100g
かぼちゃ100gれんこん100g
キッチンスケール1台1g単位で測れるもの
包丁1本保護者が使用
まな板1枚牛乳パックを開いたもの
キッチンペーパー6枚清潔な布
ざる3枚網トレー3枚
記録用紙A4用紙3枚ノート3ページ
スマホカメラ1台カメラ1台

手順

1

野菜を3種類用意する

何をする:乾燥の違いを比べる野菜を選びます。

どうやる:じゃがいも100g、にんじん100g、かぼちゃ100gを用意します。

なぜ:野菜によって水分量や乾きやすさが違うためです。

2

同じ厚さに切る

何をする:乾き方の条件をそろえます。

どうやる:保護者に、野菜を厚さ2mmくらいの薄切りにしてもらいます。

なぜ:厚さが違うと乾く速さが変わります。

3

乾燥前の重さを測る

何をする:水分が抜ける前の重さを記録します。

どうやる:野菜ごとに100gずつ量ります。

なぜ:乾燥後の重さと比べ、水分がどれくらい減ったか計算するためです。

4

表面の水分をふく

何をする:乾燥しやすくします。

どうやる:キッチンペーパーで野菜の表面を軽く押さえます。

なぜ:表面の水分をそろえると、比較しやすくなります。

5

ざるに並べる

何をする:風が通るようにします。

どうやる:野菜が重ならないように、ざるや網トレーに並べます。

なぜ:重なると乾きにくく、カビの原因になります。

6

1日乾かす

何をする:水分を抜きます。

どうやる:風通しのよい室内で24時間置きます。

なぜ:時間を決めると、野菜ごとの乾き方を比べられます。

7

乾燥後の重さを測る

何をする:水分の減り方を調べます。

どうやる:24時間後、野菜ごとの重さをgで測ります。

なぜ:減った重さが、主に抜けた水分の目安になります。

8

見た目と手ざわりを記録する

何をする:数字以外の変化を観察します。

どうやる:色、しわ、硬さ、曲がり方を記録します。

なぜ:乾燥による食品の変化を総合的に観察できます。

観察ポイント・記録の取り方

野菜乾燥前24時間後減った重さ見た目の変化
じゃがいも100ggg
にんじん100ggg
かぼちゃ100ggg

つまずきやすいポイント

⚠️ カビが生える

なぜ:厚すぎる、重なっている、湿度が高いことがあります。

対処:2mmに切り、重ならないように並べます。

⚠️ 重さが正確に測れない

なぜ:水分がついた皿ごと測っています。

対処:同じ容器を使い、容器の重さを引きます。

⚠️ 食べる目的になってしまう

なぜ:自由研究の記録が少なくなります。

対処:重さ、見た目、乾燥条件を表にします。

発展アイデア

  1. 日なた、日陰、冷蔵庫で乾燥の違いを比べる。
  2. 厚さ1mm、2mm、5mmで乾き方を比べる。
  3. 市販の乾燥野菜と比べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

乾燥前後の写真と重さの表を並べると、変化が伝わります。

「野菜の重さが減ったのは、水分が抜けたため」と考察しましょう。

タイトル例:

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