🍳 食べ物・料理
薄く切った野菜を乾かし、重さや見た目がどう変わるか調べる研究です。
野菜には多くの水分が含まれています。乾燥させると水分が抜け、重さが軽くなり、しわしわになったり、パリッとしたりします。乾燥は、食品を長持ちさせる昔からの保存方法でもあります。水分が少ないと、微生物が増えにくくなるためです。この研究では、野菜を乾燥させる前後の重さを測り、水分がどれくらい抜けたかを調べます。食品保存の科学を体験できます。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| じゃがいも | 100g | さつまいも100g |
| にんじん | 100g | 大根100g |
| かぼちゃ | 100g | れんこん100g |
| キッチンスケール | 1台 | 1g単位で測れるもの |
| 包丁 | 1本 | 保護者が使用 |
| まな板 | 1枚 | 牛乳パックを開いたもの |
| キッチンペーパー | 6枚 | 清潔な布 |
| ざる | 3枚 | 網トレー3枚 |
| 記録用紙 | A4用紙3枚 | ノート3ページ |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
手順
野菜を3種類用意する
何をする:乾燥の違いを比べる野菜を選びます。
どうやる:じゃがいも100g、にんじん100g、かぼちゃ100gを用意します。
なぜ:野菜によって水分量や乾きやすさが違うためです。
同じ厚さに切る
何をする:乾き方の条件をそろえます。
どうやる:保護者に、野菜を厚さ2mmくらいの薄切りにしてもらいます。
なぜ:厚さが違うと乾く速さが変わります。
乾燥前の重さを測る
何をする:水分が抜ける前の重さを記録します。
どうやる:野菜ごとに100gずつ量ります。
なぜ:乾燥後の重さと比べ、水分がどれくらい減ったか計算するためです。
表面の水分をふく
何をする:乾燥しやすくします。
どうやる:キッチンペーパーで野菜の表面を軽く押さえます。
なぜ:表面の水分をそろえると、比較しやすくなります。
ざるに並べる
何をする:風が通るようにします。
どうやる:野菜が重ならないように、ざるや網トレーに並べます。
なぜ:重なると乾きにくく、カビの原因になります。
1日乾かす
何をする:水分を抜きます。
どうやる:風通しのよい室内で24時間置きます。
なぜ:時間を決めると、野菜ごとの乾き方を比べられます。
乾燥後の重さを測る
何をする:水分の減り方を調べます。
どうやる:24時間後、野菜ごとの重さをgで測ります。
なぜ:減った重さが、主に抜けた水分の目安になります。
見た目と手ざわりを記録する
何をする:数字以外の変化を観察します。
どうやる:色、しわ、硬さ、曲がり方を記録します。
なぜ:乾燥による食品の変化を総合的に観察できます。
観察ポイント・記録の取り方
| 野菜 | 乾燥前 | 24時間後 | 減った重さ | 見た目の変化 |
| じゃがいも | 100g | g | g | |
| にんじん | 100g | g | g | |
| かぼちゃ | 100g | g | g |
つまずきやすいポイント
⚠️ カビが生える
なぜ:厚すぎる、重なっている、湿度が高いことがあります。
対処:2mmに切り、重ならないように並べます。
⚠️ 重さが正確に測れない
なぜ:水分がついた皿ごと測っています。
対処:同じ容器を使い、容器の重さを引きます。
⚠️ 食べる目的になってしまう
なぜ:自由研究の記録が少なくなります。
対処:重さ、見た目、乾燥条件を表にします。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
乾燥前後の写真と重さの表を並べると、変化が伝わります。
「野菜の重さが減ったのは、水分が抜けたため」と考察しましょう。
タイトル例:
📺 参考動画
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