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だしの味比べ

🍳 食べ物・料理

だしの味比べ

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備30分 / 実施1〜2時間

昆布・かつお節・しいたけのだしを比べ、うま味の違いを調べます。

だしには、うま味という味があります。昆布にはグルタミン酸、かつお節にはイノシン酸、干ししいたけにはグアニル酸という、うま味に関係する成分が含まれています。だしを比べると、香り、色、味の強さが違うことが分かります。また、昆布とかつお節を組み合わせると、うま味が強く感じられることがあります。和食の基本であるだしを通して、食文化と科学を学べる研究です。

必要なもの

材料分量代替案
昆布5g昆布だしパック1個
かつお節5gかつおだしパック1個
干ししいたけ5gしいたけ粉末2g
800mL水道水800mL
1個電気ケトルと耐熱容器
茶こし1個キッチンペーパー2枚
透明カップ4個紙コップ4個
温度計1本キッチン温度計
記録用紙A4用紙3枚ノート3ページ
スプーン4本使い捨てスプーン4本

手順

1

3種類のだし材料を用意する

何をする:比べるだしを選びます。

どうやる:昆布5g、かつお節5g、干ししいたけ5gを用意します。

なぜ:それぞれ違ううま味成分を含むためです。

2

水の量をそろえる

何をする:同じ濃さで比べます。

どうやる:各だし材料に対して水200mLを使います。

なぜ:水の量が違うと、味の濃さが変わってしまいます。

3

昆布だしを取る

何をする:昆布のうま味を取り出します。

どうやる:水200mLに昆布5gを入れて30分置き、その後60℃くらいまで温めます。

なぜ:昆布のうま味は低めの温度で出やすく、沸騰させるとぬめりが出やすいためです。

4

かつおだしを取る

何をする:かつお節の香りとうま味を取り出します。

どうやる:80℃くらいのお湯200mLにかつお節5gを入れ、3分置いてこします。

なぜ:かつお節は短時間で香りとうま味が出やすいからです。

5

しいたけだしを取る

何をする:干ししいたけのうま味を取り出します。

どうやる:水200mLに干ししいたけ5gを入れ、できれば1時間置きます。

なぜ:干ししいたけのうま味は水にゆっくり出ます。

6

合わせだしを作る

何をする:だしを組み合わせます。

どうやる:昆布だし100mLとかつおだし100mLを混ぜます。

なぜ:うま味成分を組み合わせると、味が強く感じられることがあります。

7

色と香りを観察する

何をする:味以外の違いも記録します。

どうやる:透明カップに入れて色を見て、香りを軽く確認します。

なぜ:だしの特徴は味だけでなく、色や香りにも表れるためです。

8

味を点数で記録する

何をする:うま味の強さを比べます。

どうやる:0〜5点で、うま味、香り、好みを記録します。

なぜ:感覚を数字にすると、比較しやすくなります。

観察ポイント・記録の取り方

だし材料香り点数うま味点数好み点数気づいたこと
昆布5g
かつお5g
しいたけ5g
合わせ各100mL

つまずきやすいポイント

⚠️ 味が薄すぎる

なぜ:材料が少ない、時間が短いことがあります。

対処:材料5g、水200mL、時間を守ります。

⚠️ 温度が高すぎる

なぜ:昆布は沸騰させると雑味が出やすいです。

対処:昆布は60℃くらいで温めます。

⚠️ 好みだけの感想になる

なぜ:観察項目が少ないからです。

対処:色、香り、うま味、好みを別々に記録します。

発展アイデア

  1. 昆布とかつおの割合を変えて合わせだしを比べる。
  2. 水出しとお湯出しで味を比べる。
  3. みそ汁にしたときの味の違いを家族に聞く。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

だしごとの色写真と点数表を並べると分かりやすいです。

「だしの材料によって、うま味・香り・色が違った」とまとめましょう。

タイトル例:

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