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発酵食品を調べる

🍳 食べ物・料理

発酵食品を調べる

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備30分 / 実施1〜3日

ヨーグルトやみそなどの発酵食品を調べ、微生物の働きをまとめる研究です。

発酵(はっこう)とは、微生物(びせいぶつ:目に見えない小さな生き物)の働きによって、食べ物の味や香り、保存性が変わることです。ヨーグルトは乳酸菌、みそやしょうゆはこうじ菌などが関係しています。発酵食品は世界中にあり、昔から食品を長持ちさせたり、おいしくしたりする知恵として使われてきました。この研究では、身近な発酵食品を分類し、微生物と食文化の関係を調べます。

必要なもの

材料分量代替案
ヨーグルト1個飲むヨーグルト1本
みそ50gみそパック1つ
しょうゆ100mLボトル1本小袋しょうゆ3個
納豆1パックなし
チーズ1個プロセスチーズ1個
記録用紙A4用紙5枚ノート5ページ
スマホカメラ1台カメラ1台
色ペン3色色鉛筆3色
食品表示ラベル各1枚分商品パッケージ

手順

1

発酵食品を5種類集める

何をする:比べる食品を用意します。

どうやる:ヨーグルト、みそ、しょうゆ、納豆、チーズを用意します。

なぜ:発酵に関係する微生物や材料の違いを比べるためです。

2

食品表示を読む

何をする:原材料を調べます。

どうやる:パッケージの原材料名を見て、牛乳、大豆、米、塩などを書き出します。

なぜ:何をもとに作られているかを知るためです。

3

関係する微生物を調べる

何をする:発酵を助ける生き物を調べます。

どうやる:ヨーグルトは乳酸菌、納豆は納豆菌、みそはこうじ菌などを調べます。

なぜ:発酵食品は微生物の働きで作られるからです。

4

味や香りを観察する

何をする:発酵による特徴を記録します。

どうやる:食品を開け、香り、色、見た目を記録します。においは近づけすぎず軽く確認します。

なぜ:発酵によって香りや色が変わることがあります。

5

保存方法を調べる

何をする:食品がどう保存されるか見ます。

どうやる:冷蔵、常温、開封後要冷蔵などの表示を記録します。

なぜ:発酵食品でも保存方法は食品ごとに違うからです。

6

日本と世界の発酵食品を調べる

何をする:食文化と結びつけます。

どうやる:キムチ、パン、チーズ、ヨーグルト、しょうゆなどを国別に調べます。

なぜ:発酵は世界中の食文化で使われているためです。

7

分類表を作る

何をする:食品ごとの特徴を整理します。

どうやる:食品名、材料、微生物、味、保存方法を表にします。

なぜ:共通点と違いが見やすくなります。

8

発酵のよい点をまとめる

何をする:発酵の役割を考えます。

どうやる:おいしくなる、保存しやすくなる、栄養が変わるなどの点を書きます。

なぜ:微生物の働きが生活に役立つことを理解できます。

観察ポイント・記録の取り方

食品主な材料関係する微生物味・香り保存方法気づいたこと
ヨーグルト
みそ
しょうゆ
納豆
チーズ

つまずきやすいポイント

⚠️ 発酵と腐敗を同じに考える

なぜ:どちらも微生物が関係するためです。

対処:人に役立つ変化を発酵、害になる変化を腐敗として整理します。

⚠️ 食べ比べだけになる

なぜ:科学的な記録が少ないためです。

対処:微生物、材料、保存方法を必ず表にします。

⚠️ 出典がない

なぜ:調べた情報の根拠が分かりません。

対処:食品表示、メーカーサイト、図鑑など出典を書きます。

発展アイデア

  1. 発酵食品と発酵していない食品を比べる。
  2. 家族に発酵食品アンケートを取る。
  3. 発酵食品が保存食として使われた歴史を調べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

発酵食品を「乳」「大豆」「野菜」「穀物」などに分けて図にすると分かりやすいです。

最後に「微生物は食べ物をおいしく変える働きもある」とまとめましょう。

タイトル例:

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