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リンゴの変色を防ぐ方法

🍳 食べ物・料理

リンゴの変色を防ぐ方法

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備20分 / 実施1〜3時間

切ったリンゴをいろいろな液につけ、茶色くなりにくい方法を調べます。

リンゴを切ってしばらく置くと、表面が茶色くなります。これは、リンゴの中の成分が空気中の酸素と反応するためです。このような変化を酸化(さんか:酸素と結びつく反応)といいます。塩水、レモン水、砂糖水などにつけると、変色の進み方が変わることがあります。お弁当やデザートでリンゴをきれいに保つ工夫にもつながる、生活に役立つ研究です。

必要なもの

材料分量代替案
リンゴ1個なし
400mL水道水400mL
食塩2g塩小さじ約1/3
砂糖10gグラニュー糖10g
レモン汁10mL酢5mL
透明カップ4個小皿4枚
包丁1本保護者が使用
まな板1枚牛乳パックを開いたもの
ストップウォッチ1台スマホのタイマー
記録用紙A4用紙2枚ノート2ページ

手順

1

4つの条件を作る

何をする:変色を比べる液を用意します。

どうやる:A水100mL、B塩水100mL(水100mL+塩2g)、C砂糖水100mL(水100mL+砂糖10g)、Dレモン水100mL(水90mL+レモン汁10mL)を作ります。

なぜ:液の違いで変色を防ぐ力を比べるためです。

2

リンゴを同じ大きさに切る

何をする:比較しやすい形にします。

どうやる:保護者にリンゴを厚さ1cmくらいのくし形に8切れ切ってもらいます。

なぜ:大きさが違うと、変色の進み方が変わることがあります。

3

すぐ液につける

何をする:切ったリンゴを条件ごとに分けます。

どうやる:各カップにリンゴを2切れずつ入れ、5分間つけます。

なぜ:切った表面に液をつけることで、酸化の進み方が変わるか調べます。

4

取り出して並べる

何をする:変色の観察を始めます。

どうやる:5分後、リンゴを取り出して白い皿や紙の上に並べます。

なぜ:同じ場所に並べると色の違いを比べやすくなります。

5

15分ごとに観察する

何をする:色の変化を記録します。

どうやる:0分、15分、30分、60分、120分で写真を撮ります。

なぜ:時間とともに変色がどう進むか分かります。

6

茶色さを点数にする

何をする:色の変化を数字で記録します。

どうやる:0点「変化なし」、1点「少し茶色」、2点「茶色」、3点「かなり茶色」とします。

なぜ:色を数字にすると、比べやすくなります。

7

においや見た目も記録する

何をする:食べ物としての変化も見ます。

どうやる:においが強くなったか、表面がぬるぬるしたかを書きます。

なぜ:変色だけでなく、見た目や保存のしやすさも大切です。

8

一番効果のあった方法を選ぶ

何をする:結果をまとめます。

どうやる:120分後の点数が一番低いものを、変色を防いだ方法としてまとめます。

なぜ:時間がたっても変色しにくい方法が分かります。

観察ポイント・記録の取り方

条件0分15分30分60分120分気づいたこと
塩水
砂糖水
レモン水

つまずきやすいポイント

⚠️ リンゴの大きさが違う

なぜ:表面の広さが変わるためです。

対処:厚さ1cmくらいにそろえます。

⚠️ 写真の色が分かりにくい

なぜ:光の当たり方が変わっています。

対処:同じ場所、同じ明るさで撮ります。

⚠️ 点数を途中で変える

なぜ:記録の基準がぶれます。

対処:0〜3点の基準を最初に決めておきます。

発展アイデア

  1. 塩水の濃さを1g、2g、5gで比べる。
  2. バナナや梨でも変色を比べる。
  3. 冷蔵庫と室温で変色の速さを比べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

色の変化を写真で並べ、点数表を入れると分かりやすいです。

「どの液が一番変色を防いだか」と「なぜそうなったと思うか」を書きましょう。

タイトル例:

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