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野菜の浮き沈みを調べる

🍳 食べ物・料理

野菜の浮き沈みを調べる

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備15分 / 実施30〜60分

いろいろな野菜を水に入れて、浮くもの・沈むものを調べる実験です。

水に浮くか沈むかは、ものの重さだけでなく、大きさとの関係で決まります。これを密度(みつど:同じ大きさあたりの重さ)といいます。重そうに見える野菜でも中にすき間が多いと浮くことがあり、小さくても中身がぎっしりしていると沈むことがあります。野菜の育つ場所、形、中の空気の入り方も関係します。台所にある野菜で、ものが浮くしくみを楽しく調べられる研究です。

必要なもの

材料分量代替案
にんじん1本大根5cm
じゃがいも1個さつまいも1個
ピーマン1個パプリカ1/2個
きゅうり1本なす1本
ミニトマト5個普通のトマト1個
2L水道水2L
大きな透明ボウル1個透明ケース1個
キッチンスケール1台なくても可
記録用紙A4用紙2枚ノート2ページ
タオル1枚キッチンペーパー5枚

手順

1

野菜を選ぶ

何をする:比べる野菜を5種類用意します。

どうやる:にんじん、じゃがいも、ピーマン、きゅうり、ミニトマトを用意します。

なぜ:形や中身の違う野菜を比べると、浮き沈みの理由を考えやすいからです。

2

予想を書く

何をする:実験前に浮くか沈むか考えます。

どうやる:表に「浮くと思う」「沈むと思う」を書きます。

なぜ:予想と結果を比べると、発見が大きくなります。

3

ボウルに水を入れる

何をする:実験する水を用意します。

どうやる:透明ボウルに水2Lを入れます。

なぜ:野菜がしっかり入る深さが必要です。

4

野菜を1つずつ入れる

何をする:浮くか沈むか調べます。

どうやる:野菜を1つずつ静かに水へ入れ、浮く・沈む・途中で止まるを記録します。

なぜ:同時に入れると、ぶつかって結果が分かりにくくなるからです。

5

写真を撮る

何をする:結果を見える形で残します。

どうやる:野菜が浮いている、沈んでいる様子を横から撮ります。

なぜ:写真があると、発表で分かりやすくなります。

6

重さを量る

何をする:重さと浮き沈みの関係を調べます。

どうやる:可能なら、それぞれの野菜の重さをgで量ります。

なぜ:重いものが必ず沈むとは限らないことを考えられます。

7

切った場合を比べる

何をする:中身の違いを見ます。

どうやる:保護者にピーマンやきゅうりを半分に切ってもらい、もう一度水に入れます。

なぜ:中の空気や形が変わると、浮き方が変わることがあります。

8

理由を考える

何をする:結果から分かったことをまとめます。

どうやる:中が空洞の野菜、ぎっしりした野菜、形の違いに注目して書きます。

なぜ:観察結果を理由と結びつけると、研究になります。

観察ポイント・記録の取り方

野菜予想結果重さ切った後の結果気づいたこと
にんじんg
じゃがいもg
ピーマンg
きゅうりg
ミニトマトg

つまずきやすいポイント

⚠️ 野菜を投げ入れる

なぜ:水の勢いで沈んだように見えます。

対処:静かに水に入れます。

⚠️ 重いものは全部沈むと考える

なぜ:浮き沈みは密度が関係します。

対処:重さだけでなく、大きさや中の空気に注目します。

⚠️ 切る作業を子どもだけで行う

なぜ:包丁でけがをする危険があります。

対処:切る作業は保護者が行います。

発展アイデア

  1. 皮をむいた場合とむかない場合を比べる。
  2. 塩水に入れると浮き方が変わるか調べる。
  3. 果物でも同じ実験をする。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

予想と結果を並べた表を作ると、発見が伝わりやすいです。

「重いから沈むとは限らない」と分かったら、密度という言葉を使って説明しましょう。

タイトル例:

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