🍳 食べ物・料理
砂糖と塩を水に入れて、どちらがどれくらい溶けるか比べる実験です。
砂糖や塩は水に入れると見えなくなります。これは、粒が水の中に小さく分かれて広がるためで、溶けるといいます。ただし、何でも同じ量だけ溶けるわけではありません。水の温度や入れる量によって、溶ける速さや溶け残りが変わります。料理で味をつけたり、飲み物を作ったりするときにも、溶け方の違いは大切です。身近な調味料を使って、物質の溶け方を調べる研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 砂糖 | 60g | グラニュー糖60g |
| 食塩 | 60g | 食卓塩60g |
| 水 | 400mL | 水道水400mL |
| 透明カップ | 4個 | ガラスコップ4個 |
| 計量スプーン | 1本 | キッチンスケール1台 |
| かき混ぜ棒 | 4本 | 割り箸4本 |
| 温度計 | 1本 | 室温計1個 |
| 記録用紙 | A4用紙2枚 | ノート2ページ |
| ストップウォッチ | 1台 | スマホのタイマー |
| ラベルシール | 4枚 | 油性ペン1本 |
手順
カップに名前を書く
何をする:実験条件を分けます。
どうやる:カップに「砂糖10g」「砂糖20g」「塩10g」「塩20g」と書きます。
なぜ:どのカップに何を入れたか分からなくなるのを防ぐためです。
水を同じ量入れる
何をする:水の条件をそろえます。
どうやる:各カップに水100mLずつ入れます。
なぜ:水の量が違うと、溶ける量を比べられません。
砂糖と塩を量る
何をする:入れる量を正確にします。
どうやる:砂糖10g、砂糖20g、塩10g、塩20gをそれぞれ量ります。
なぜ:量をそろえると、結果を比べやすくなります。
同時に入れて混ぜる
何をする:溶け方を調べます。
どうやる:それぞれのカップに材料を入れ、30秒間同じ速さで混ぜます。
なぜ:混ぜる時間が違うと、溶け方も変わるためです。
溶け残りを見る
何をする:底に残った粒を観察します。
どうやる:30秒後に混ぜるのをやめ、底に粒が残っているか見ます。
なぜ:溶けきれない量があると、底に残ります。
さらに混ぜる
何をする:完全に溶けるまでの時間を測ります。
どうやる:30秒ずつ追加で混ぜ、粒が見えなくなった時間を記録します。
なぜ:溶ける速さを比べられます。
水温を変えてみる
何をする:温度による違いを調べます。
どうやる:可能なら、水100mLとぬるま湯100mLで砂糖10gの溶け方を比べます。
なぜ:温度が高いと、溶け方が変わることがあります。
結果を表にする
何をする:砂糖と塩の違いをまとめます。
どうやる:溶けたか、溶け残ったか、溶けるまでの時間を書きます。
なぜ:表にすると、どちらが溶けやすいか分かります。
観察ポイント・記録の取り方
| 材料 | 量 | 水の量 | 水温 | 溶けきる時間 | 溶け残り |
| 砂糖 | 10g | 100mL | ℃ | 秒 | あり/なし |
| 砂糖 | 20g | 100mL | ℃ | 秒 | あり/なし |
| 塩 | 10g | 100mL | ℃ | 秒 | あり/なし |
| 塩 | 20g | 100mL | ℃ | 秒 | あり/なし |
つまずきやすいポイント
⚠️ 量を目分量にする
なぜ:入れる量が違うと比べられません。
対処:gで量るか、同じ計量スプーンを使います。
⚠️ 混ぜる時間が違う
なぜ:長く混ぜた方が溶けやすくなります。
対処:30秒ずつ同じ時間で混ぜます。
⚠️ カップを間違える
なぜ:透明な液になると見分けがつきにくいです。
対処:実験前に必ずラベルを書きます。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
材料ごとの溶ける時間を表や棒グラフにします。
「同じ水の量でも、材料や入れる量で溶け方が変わった」とまとめると分かりやすいです。
タイトル例:
📺 参考動画
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