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氷が溶ける速さを比べる

🍳 食べ物・料理

氷が溶ける速さを比べる

🌱 小1〜3年生向け ★☆☆ ⏱ 準備15分 / 実施30〜60分

氷をいろいろな場所や材料の上に置き、どれが早く溶けるか比べる実験です。

氷は、まわりから熱を受け取ると水に変わります。これを融解(ゆうかい:固体が液体になること)といいます。氷の溶ける速さは、置く場所の温度や、氷がふれている材料によって変わります。金属のスプーンは熱を伝えやすく、木やプラスチックは熱を伝えにくいなど、材料による違いがあります。冷たいものを保存する工夫や、保冷バッグのしくみにもつながる、身近な熱の研究です。

必要なもの

材料分量代替案
同じ大きさの氷6個製氷皿で作った氷6個
金属スプーン1本金属トレー1枚
木の板1枚割り箸5本を並べたもの
プラスチック皿1枚プラスチック容器1個
陶器皿1枚ガラス皿1枚
キッチンペーパー6枚タオル1枚
ストップウォッチ1台スマホのタイマー
温度計1本室温計1個
記録用紙A4用紙2枚ノート2ページ
スマホカメラ1台カメラ1台

手順

1

同じ大きさの氷を用意する

何をする:比べる氷の条件をそろえます。

どうやる:同じ製氷皿で作った氷を6個用意します。

なぜ:氷の大きさが違うと、溶ける時間も変わってしまうからです。

2

置く材料を並べる

何をする:氷を置く場所を作ります。

どうやる:金属、木、プラスチック、陶器の上にキッチンペーパーを敷かず、そのまま並べます。

なぜ:材料そのものの熱の伝わり方を比べるためです。

3

室温を記録する

何をする:実験する部屋の温度を測ります。

どうやる:温度計で室温を℃で記録します。

なぜ:部屋の温度が高いほど、氷は早く溶けやすいからです。

4

氷を同時に置く

何をする:実験をスタートします。

どうやる:4つの材料の上に氷を1個ずつ置き、すぐタイマーを始めます。

なぜ:スタート時間をそろえると、溶ける速さを公平に比べられます。

5

5分ごとに観察する

何をする:氷の変化を記録します。

どうやる:5分、10分、15分、20分で氷の大きさや水の広がりを見ます。

なぜ:途中の変化を見ると、どの材料で早く溶けるか分かります。

6

完全に溶けた時間を記録する

何をする:溶け終わりの時間を測ります。

どうやる:氷のかたまりが見えなくなった時間を分で記録します。

なぜ:溶ける速さを数字で比べるためです。

7

写真を撮る

何をする:実験の様子を残します。

どうやる:0分、10分、20分、溶け終わりの写真を同じ角度で撮ります。

なぜ:写真があると、変化が見て分かりやすくなります。

8

結果をランキングにする

何をする:どの材料で早く溶けたかまとめます。

どうやる:溶けた時間が短い順に1位から並べます。

なぜ:熱を伝えやすい材料を考えやすくなります。

観察ポイント・記録の取り方

材料5分後10分後15分後完全に溶けた時間気づいたこと
金属
プラスチック
陶器

つまずきやすいポイント

⚠️ 氷の大きさが違う

なぜ:小さい氷ほど早く溶けます。

対処:同じ製氷皿の氷を使います。

⚠️ 日なたと日陰が混ざる

なぜ:日光で温まり方が変わります。

対処:すべて同じ部屋の日陰で行います。

⚠️ スタート時間がずれる

なぜ:先に置いた氷が早く溶け始めます。

対処:できるだけ同時に置き、すぐタイマーを押します。

発展アイデア

  1. 日なたと日陰で氷の溶ける速さを比べる。
  2. 塩をかけた氷とかけない氷を比べる。
  3. アルミホイル、布、発泡スチロールで保冷効果を比べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

材料ごとの溶けた時間を棒グラフにすると分かりやすいです。

「熱を伝えやすい材料では氷が早く溶けた」と、自分の結果から説明しましょう。

タイトル例:

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