CCN 寺子屋自由研究ラボ英語・国際世界のお正月を英語で調べて比べる
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世界のお正月を英語で調べて比べる

🌐 英語・国際

世界のお正月を英語で調べて比べる

🔬 中学生向け ★★★ ⏱ 準備30分 / 実施3〜4時間

各国の新年の祝い方を英語の資料で調べ、日本と比べて英語で紹介する資料を作る調べ学習です。

新年を祝う日は、国によってちがいます。1月1日に祝う国が多い一方で、中国や韓国、ベトナムでは旧暦にもとづく日を祝い、その年によって日付が変わります。祝い方も、花火をあげる国、家族で特別な食事をとる国、大そうじをする国とさまざまです。英語の資料で調べると、日本の行事が英語でどう説明されているかも分かります。自分の国の文化を英語で伝える練習にもなります。

必要なもの

材料分量代替案
英和辞典1さつ辞書アプリ
インターネットが使える機器1台図書館の英語資料
世界地図1枚教科書の地図
記録用紙A4用紙6枚ノート6ページ
ふせん20枚メモ用紙20枚
いろえんぴつ1セット色ペン1セット
画用紙4枚厚紙4枚

手順

1

調べる国を決める

何をする:6か国をえらびます。

どうやる:アジア・ヨーロッパ・南北アメリカ・アフリカ・オセアニアから、少なくとも1か国ずつえらびます。

なぜ:地域を広くとると、ちがいの幅が見えてきます。

2

調べる項目を決める

何をする:比べる軸をそろえます。

どうやる:「祝う日」「呼び名」「食べ物」「習慣」「あいさつの言葉」の5つに決めます。

なぜ:同じ項目で調べると、公平にくらべられます。

3

英語の資料を読む

何をする:一次に近い情報を集めます。

どうやる:その国の観光局や公共放送の英語ページを開き、分からない単語を辞書で調べながら読みます。

なぜ:その国が自分で説明している資料は、確かさが高くなります。

4

出典を記録する

何をする:どこで調べたかを残します。

どうやる:サイト名・ページの題名・見た日を、そのつどふせんに書きます。

なぜ:調べたことの確かさを示すために、出典は欠かせません。

5

表に整理する

何をする:6か国分をならべます。

どうやる:決めた5項目を列にした表に、調べた内容を英語と日本語の両方で書きます。

なぜ:両方書くと、英語で説明するときにそのまま使えます。

6

日本の欄を英語で書く

何をする:自分の国を英語で説明します。

どうやる:日本のお正月について、同じ5項目を英語の短い文で書きます。1項目1〜2文にします。

なぜ:短くまとめる練習が、英語で伝える力になります。

7

似ているところをさがす

何をする:ちがいだけでなく共通点を見ます。

どうやる:6か国と日本の表を見て、共通していることを3つさがします。

なぜ:ちがいばかり見ると、文化の間に線を引く見方になってしまいます。

8

紹介資料を作る

何をする:成果をまとめます。

どうやる:世界地図に国の位置と祝う日を書きこみ、日本の説明を英語でそえた1枚を作ります。

なぜ:地図にすると、日付のちがいが目で見て伝わります。

観察ポイント・記録の取り方

祝う日呼び名食べ物習慣あいさつ出典
日本

つまずきやすいポイント

⚠️ 翻訳サイトの文をそのまま貼る

なぜ:意味が正しくないことがあり、自分の学びにもなりません。

対処:辞書で単語を確かめ、自分の言葉で短く書き直します。

⚠️ 「アジアはこう」とまとめてしまう

なぜ:同じ地域でも、国によって大きくちがいます。

対処:必ず国ごとに書き、地域でまとめた言い方をしません。

⚠️ 個人のブログだけを根拠にする

なぜ:書いた人の思いこみが入っていることがあります。

対処:観光局や公共放送など、その国の公式な資料と照らし合わせます。

⚠️ 英語の文が長くなりすぎる

なぜ:難しい構文にすると、まちがいが増えて伝わりません。

対処:1文を15語までにし、1項目1〜2文にします。

発展アイデア

  1. 旧暦で祝う国の新年が、今年は何月何日かを調べて日本のカレンダーに書き入れる。
  2. 各国の新年の食べ物に、どんな願いがこめられているかを調べて比べる。
  3. 作った資料をもとに、英語で3分の紹介スピーチをして録音する。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

模造紙1枚またはスライド5枚がおすすめです。

「世界地図と祝う日」「6か国の比較表」「日本の英語紹介」「共通点」「出典」の順にまとめます。

タイトル例:

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