🌐 英語・国際
短い英語ニュースを読み、重要な内容をやさしい日本語でまとめる研究です。
英語ニュースには、世界の出来事、科学、環境、スポーツ、文化など、さまざまな情報が書かれています。この研究では、中学生でも読める短い英語ニュースを選び、5W1H(ごだぶりゅーいちえいち: いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのように)を使って内容を整理し、やさしい日本語で要約します。要約(ようやく: 大切な内容を短くまとめること)をすると、英語を一語ずつ訳すだけでなく、記事の中心をつかむ力が身につきます。世界の情報を英語で読む入口になる研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 英語ニュース記事 | 1本 | 要約する本文として使う |
| ノート | 8ページ以上 | 単語、5W1H、要約を書く |
| 筆記用具 | 1セット | メモや下書きを書く |
| A4用紙 | 5枚 | 要約表やレポート下書きに使う |
| 英和辞典または学習者向け辞典 | 1冊 | 分からない単語を調べる |
| 国語辞典 | 1冊 | 日本語の言い換えを確認する |
| 保護者・先生と使うインターネット | 1つ | ニュース記事を探す |
| 蛍光ペン | 2色以上 | 重要文と分からない語を分ける |
| 定規 | 1本 | 表を作る |
| タイマー | 1個 | 読む時間、要約時間を記録する |
手順
読む英語ニュースを1本選ぶ
何をする:まず、中学生でも取り組みやすい短い英語ニュースを1本選びます。長さは300〜600語程度を目安にし、科学、環境、スポーツ、文化、教育など、興味のある分野から選びます。1本にしぼる理由は、内容を深く読み、事実を正確に要約するためです。
どうやる:
なぜ:
記事の基本情報を記録する
何をする:記事のタイトル、掲載日、発行元、テーマをノートに書きます。発行元(はっこうもと: 記事を出している新聞社や団体)も記録します。基本情報を記録する理由は、どの情報をもとに要約したのかをはっきりさせ、ニュースの信頼性を考えるためです。
どうやる:
なぜ:
分からない単語を20語以内で調べる
何をする:記事を読み、意味が分からない単語に線を引きます。その中から、内容理解に必要な単語を20語以内で選び、英語、日本語の意味、記事の中での使われ方を表にします。20語以内にする理由は、すべての単語を調べるより、ニュースの中心を理解することを優先するためです。
どうやる:
なぜ:
5W1Hを整理する
何をする:記事の内容を、When、Where、Who、What、Why、How の6つに分けて整理します。分からない項目があれば「記事内では不明」と書きます。5W1Hで整理する理由は、ニュースの重要情報を見落とさず、要約に必要な骨組みを作るためです。
どうやる:
なぜ:
段落ごとに一言メモを書く
何をする:記事を段落ごとに分け、各段落の内容を日本語で1文にまとめます。英語を一文ずつ直訳するのではなく、「この段落は何を伝えているか」を考えます。段落ごとに一言メモを書く理由は、記事全体の流れをつかみ、重要な部分と補足部分を分けるためです。
どうやる:
なぜ:
重要な情報を3つ選ぶ
何をする:5W1Hと段落メモを見て、要約に必ず入れるべき情報を3つ選びます。たとえば、「何が起きたか」「なぜ重要か」「今後どうなるか」です。重要情報を選ぶ理由は、要約ではすべてを書くのではなく、中心となる内容を短く伝える必要があるからです。
どうやる:
なぜ:
150〜300字で日本語要約を書く
何をする:選んだ重要情報を使って、150〜300字の日本語要約を書きます。難しい言葉はやさしい表現に言いかえます。要約文には、自分の感想を入れず、記事に書かれている事実を中心にします。字数を決める理由は、短く分かりやすくまとめる練習にするためです。
どうやる:
なぜ:
事実と自分の意見を分ける
何をする:要約の後に、「記事に書かれていた事実」と「自分の意見・感想」を分けて書きます。たとえば、事実は「〇〇が発表された」、意見は「私は〇〇が大切だと思った」のように分けます。分ける理由は、ニュースを読む時に、情報と自分の考えを混ぜない力をつけるためです。
どうやる:
なぜ:
見出しを日本語で作る
何をする:最後に、記事の内容を表す日本語の見出しを20字以内で作ります。たとえば、「海のプラスチック問題に新対策」のようにします。見出しを作る理由は、ニュースの中心を短い言葉で表す練習になるからです。
どうやる:
なぜ:
レポートにまとめる
何をする:記事の基本情報、単語表、5W1H、段落メモ、日本語要約、意見、見出しを順番にまとめます。最後に、英語ニュースを読んで難しかった点と分かった点を書きます。レポートにまとめる理由は、英語読解、情報整理、要約、考察の流れを一つの研究として示すためです。
どうやる:
なぜ:
観察ポイント・記録の取り方
いつ、どこで、だれが、何を、なぜ、どのようにを分けて書きます。
内容理解に必要な単語だけを選び、意味と使われ方を書きます。
導入、説明、背景、今後の見通しなど、段落の役割を考えます。
記事に書かれていることと、自分が考えたことを別々に書きます。
最初の下書きと完成要約の字数を比べ、短くできた部分を確認します。
考察のポイント
発展アイデア
安全上の注意
📺 参考動画
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