🌐 英語・国際
日本の昔話を選び、短い英語と絵で外国の人にも分かるように紹介する研究です。
昔話は、昔から人々に語りつがれてきた物語です。桃太郎、浦島太郎、かぐや姫、鶴の恩返しなどには、勇気、約束、感謝、正直さなどの考え方がふくまれています。この研究では、日本の昔話を1つ選び、あらすじや登場人物をかんたんな英語で紹介します。英語で紹介するには、日本語の物語をそのまま訳すだけでなく、知らない人にも分かるように短く整理する必要があります。日本文化と英語表現の両方を学べる研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 昔話の本 | 1冊 | 物語の内容を確認する |
| ノート | 6ページ以上 | 登場人物、あらすじ、英語文を書く |
| A4用紙 | 8〜10枚 | 場面カードや本のページを作る |
| 厚紙または画用紙 | A4で2枚 | 表紙と裏表紙を作る |
| 鉛筆 | 1本 | 下書きをする |
| 消しゴム | 1個 | 下書きを直す |
| 色鉛筆またはカラーペン | 12色以上 | 絵や見出しを描く |
| 定規 | 1本 | ページの枠や表を書く |
| 英和辞典または子ども用英語辞典 | 1冊 | 英単語を確認する |
| 保護者・先生の確認 | 1回以上 | 英語文と内容を確認する |
手順
紹介する昔話を1つ決める
何をする:まず、英語で紹介したい日本の昔話を1つ選びます。桃太郎、浦島太郎、かぐや姫、鶴の恩返し、花咲かじいさんなどから選ぶと調べやすくなります。1つにしぼる理由は、物語の流れをていねいに整理し、英語でも分かりやすく紹介するためです。
どうやる:
なぜ:
登場人物を整理する
何をする:次に、物語に出てくる登場人物をノートに書きます。桃太郎なら、Momotaro、an old man、an old woman、a dog、a monkey、a pheasant、ogres のように整理します。登場人物を先にまとめる理由は、英語で物語を説明する時に、だれが何をしたのかを分かりやすくするためです。
どうやる:
なぜ:
あらすじを5つの場面に分ける
何をする:物語を、はじめ、出会い、旅、問題、終わりのように5つの場面に分けます。たとえば桃太郎なら、「桃から生まれる」「きびだんごをもらう」「仲間と出会う」「鬼ヶ島へ行く」「村に帰る」のようにできます。場面を分ける理由は、長い物語を短くまとめ、英語にしやすくするためです。
どうやる:
なぜ:
日本語で短い説明文を書く
何をする:5つの場面それぞれについて、日本語で1〜2文の短い説明を書きます。細かい会話や長い説明は入れず、物語の大事な流れだけを書きます。日本語で先に短くする理由は、英語にする前に、伝える内容を分かりやすく整理するためです。
どうやる:
なぜ:
かんたんな英語にする
何をする:日本語の説明を、短い英語にします。たとえば、Momotaro was born from a peach. He went to Onigashima with his friends. のように書きます。1場面につき1〜2文、全体で5〜10文くらいにします。短い英語にする理由は、小4〜6年生でも発表しやすく、聞く人にも内容が伝わりやすいからです。
どうやる:
なぜ:
難しい日本文化の言葉を説明する
何をする:きびだんご、鬼ヶ島、鬼、昔の村など、外国の人に分かりにくい言葉は、短く説明を加えます。たとえば、kibidango は sweet dumplings、oni は ogres と説明できます。難しい言葉を説明する理由は、物語を知らない人にも内容を理解してもらうためです。
どうやる:
なぜ:
場面ごとの絵を描く
何をする:5つの場面に合わせて、絵や場面カードを作ります。細かく描く必要はなく、桃、主人公、仲間、島、宝物など、場面の特徴が伝わる絵にします。絵を入れる理由は、英語が少し分からなくても、物語の流れを見て理解しやすくするためです。
どうやる:
なぜ:
本またはポスターにまとめる
何をする:A4用紙を使って、1場面1ページの本にするか、画用紙に5場面を並べたポスターにします。タイトルは “Momotaro” や “A Japanese Folktale” のように英語で書きます。形を決めてまとめる理由は、発表や展示で見やすい作品にするためです。
どうやる:
なぜ:
英語で読む練習をする
何をする:完成した本やポスターを見ながら、英語で読む練習をします。難しい単語には小さく読み方を書き、1文ずつゆっくり読みます。練習する理由は、英語を紙に書くだけでなく、声に出して日本文化を紹介できるようにするためです。
どうやる:
なぜ:
観察ポイント・記録の取り方
だれが出てくるかを、日本語と英語で表にします。
はじめ、出会い、旅、問題、終わりのように5場面で整理します。
きびだんご、鬼、昔のくらしなど、説明が必要な言葉をメモします。
勇気、正直、感謝、約束など、物語から分かる考え方を書きます。
発音が難しい単語や、長すぎる文に印をつけて直します。
考察のポイント
発展アイデア
安全上の注意
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