🌐 英語・国際
英語と日本語のことわざを集め、意味や表現の違いを比べる研究です。
ことわざは、昔から人々の経験や考え方を短い言葉で表したものです。日本語にも「急がば回れ」「石の上にも三年」などのことわざがあり、英語にも “Time is money.” や “Practice makes perfect.” などがあります。この研究では、英語のことわざと日本語のことわざを集め、意味が似ているものや、表現のしかたが違うものを比べます。言葉を比べることで、国や文化が違っても似た考え方があること、同じ意味でも使うたとえが違うことに気づけます。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| ノート | 8ページ以上 | ことわざと意味を記録する |
| 筆記用具 | 1セット | メモや比較表を書く |
| A4用紙 | 5枚 | 下書きやことわざカードを作る |
| 画用紙 | A3で1枚またはA4で2枚 | ポスターにまとめる |
| 定規 | 1本 | 比較表を作る |
| 色ペン | 3色以上 | 英語、日本語、気づきを色分けする |
| 国語辞典またはことわざ辞典 | 1冊 | 日本語のことわざを調べる |
| 英和辞典または子ども用英語辞典 | 1冊 | 英語の意味を確認する |
| 保護者と使うインターネット | 1つ | 英語のことわざを確認する |
| 付箋 | 20枚以上 | 似ていることわざを組み合わせる |
手順
ことわざの意味を確認する
何をする:まず、ことわざ(昔から伝わる教えや知恵を短く表した言葉)とは何かを調べます。ノートに、日本語のことわざを3つ書き、それぞれの意味を1文で説明します。意味を確認する理由は、ことわざは言葉の表面だけでなく、そこにこめられた教えを考える必要があるからです。
どうやる:
なぜ:
日本語のことわざを10個集める
何をする:国語辞典、ことわざ辞典、教科書、家族への聞き取りなどを使って、日本語のことわざを10個集めます。たとえば、「急がば回れ」「石の上にも三年」「好きこそ物の上手なれ」などです。10個集める理由は、あとで英語のことわざと比べる時に、いくつかの組み合わせを見つけやすくするためです。
どうやる:
なぜ:
英語のことわざを10個集める
何をする:次に、英語のことわざを10個集めます。たとえば、Practice makes perfect.、Time is money.、No pain, no gain. などです。英語のつづり、読み方、日本語の意味をノートに書きます。英語のことわざを集める理由は、日本語と同じように、英語にも短い言葉で考え方を表す表現があることを知るためです。
どうやる:
なぜ:
意味が似ているものを探す
何をする:集めた日本語と英語のことわざを見比べ、意味が近いものを組み合わせます。完全に同じ意味でなくても、「努力」「時間」「失敗」「協力」など、テーマが近いものを選びます。意味で組み合わせる理由は、直訳が同じかどうかではなく、伝えたい考え方を比べるためです。
どうやる:
なぜ:
直訳と意味を分けて書く
何をする:英語のことわざについて、直訳(ちょくやく: 言葉をそのまま訳すこと)と本当の意味を分けて書きます。たとえば、Practice makes perfect. は直訳すると「練習が完璧を作る」ですが、意味は「練習すれば上達する」です。直訳と意味を分ける理由は、英語表現をそのまま日本語にしても、自然な意味にならないことがあるからです。
どうやる:
なぜ:
たとえに使われているものを比べる
何をする:英語と日本語のことわざで、何をたとえに使っているかを比べます。動物、自然、時間、お金、体験、努力などに分けます。たとえ(何かを別のものに置きかえて表すこと)を比べる理由は、文化や生活の中で大切にされてきたものが言葉に表れることがあるからです。
どうやる:
なぜ:
比較表を作る
何をする:表に「日本語のことわざ」「意味」「英語のことわざ」「直訳」「英語の意味」「気づいたこと」を書きます。5組以上を比較できると、研究としてまとまりやすくなります。比較表を作る理由は、似ている点と違う点を一目で分かるようにするためです。
どうやる:
なぜ:
自分のお気に入りを選ぶ
何をする:調べたことわざの中から、日本語で1つ、英語で1つ、お気に入りを選びます。なぜ好きなのか、自分の生活のどんな場面に使えそうかを2〜3文で書きます。お気に入りを選ぶ理由は、ことわざをただ覚えるだけでなく、自分の経験や考えとつなげるためです。
どうやる:
なぜ:
ポスターまたはレポートにまとめる
何をする:最後に、調べたことをポスターまたはレポートにまとめます。ポスターの場合は、「英語と日本語のことわざくらべ」というタイトルをつけ、ことわざカードを並べます。まとめる理由は、英語と日本語の表現の違いを、見る人にも分かりやすく伝えるためです。
どうやる:
なぜ:
観察ポイント・記録の取り方
努力、時間、失敗、協力、注意など、どんな教えかを分けます。
英語の言葉をそのまま訳したものと、実際に伝えたい意味を分けて書きます。
動物、自然、お金、時間など、何を使って表現しているかを見ます。
意味が近いのか、表現が似ているのか、たとえが違うのかを分けます。
勉強、スポーツ、友達関係など、どんな時に使えそうかを書きます。
考察のポイント
発展アイデア
安全上の注意
📺 参考動画
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