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和製英語と本当の英語を比べる

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和製英語と本当の英語を比べる

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 実施3〜5日

日本で使われる和製英語を集め、英語ではどう言うかを比べる研究です。

日本語には、英語のように見えるけれど、英語としてはそのまま通じにくい言葉があります。これを和製英語(わせいえいご: 日本で作られた英語風の表現)といいます。たとえば、コンセント、サラリーマン、ガソリンスタンドなどは、日本ではよく使われますが、英語では別の言い方をすることがあります。この研究では、身近な和製英語を集め、本当の英語ではどう表すのかを比べます。言葉が国や文化の中で変化することを楽しく学べます。

必要なもの

材料分量代替案
ノート8ページ以上和製英語候補や調査結果を書く
筆記用具1セットメモや比較表を書く
A4用紙5枚下書きやカード作りに使う
画用紙A3で1枚またはA4で2枚ポスターにまとめる
定規1本表を作る
色ペン3色以上和製英語、本当の英語、気づきを色分けする
英和辞典または子ども用英語辞典1冊英語表現を確認する
国語辞典1冊日本語での意味を確認する
保護者と使うインターネット1つ表現の確認に使う
付箋20枚以上言葉を分類する

手順

1

和製英語の意味を確認する

何をする:まず、和製英語(わせいえいご: 英語の単語をもとに日本で作られた表現や、英語のように見える日本語表現)の意味を調べます。ノートに「英語のように見えるが、そのまま英語として自然に通じるとは限らない言葉」と書きます。意味を確認する理由は、ただのカタカナ語や外来語と混同しないようにするためです。

どうやる:

なぜ:

2

身近なカタカナ語を30個集める

何をする:家、学校、店、広告、テレビ、商品名などから、カタカナ語を30個集めます。たとえば、コンセント、サラリーマン、ノートパソコン、ガソリンスタンド、キーホルダーなどです。この時点では和製英語かどうかを決めつけず、候補として集めます。多めに集める理由は、後で本当に和製英語かを調べて選ぶためです。

どうやる:

なぜ:

3

調べる言葉を15個にしぼる

何をする:集めた30個の中から、意味が分かりやすく、調べやすい15個を選びます。食べ物、仕事、道具、場所、生活用品など、種類がかたよらないようにします。15個にしぼる理由は、すべてを深く調べると時間がかかるため、代表的な言葉をていねいに比較するためです。

どうやる:

なぜ:

4

日本語での意味を確認する

何をする:国語辞典や資料を使い、選んだ15語が日本語でどのような意味で使われているかを確認します。たとえば、サラリーマンは会社などで働く人を指すことが多い、コンセントは電気プラグを差し込む場所を指す、というように書きます。日本語の意味を確認する理由は、英語と比べる前に、日本語で何を表しているかをはっきりさせるためです。

どうやる:

なぜ:

5

英語でそのまま通じるか調べる

何をする:英和辞典、子ども用英語辞典、保護者と使うインターネットなどで、その表現が英語として自然に使われるかを調べます。分からない場合は「要確認」と書き、無理に決めつけません。確認する理由は、見た目が英語らしくても、英語圏で同じ意味で使われるとは限らないからです。

どうやる:

なぜ:

6

英語で自然な表現を調べる

何をする:和製英語だと分かった言葉について、英語ではどう言うかを調べます。たとえば、コンセントは outlet、サラリーマンは office worker、ガソリンスタンドは gas station または petrol station などと表せます。自然な表現を調べる理由は、日本語のカタカナ表現と英語の実際の言い方の違いを学ぶためです。

どうやる:

なぜ:

7

比較表を作る

何をする:表に「日本語の表現」「日本語での意味」「英語で自然な表現」「そのまま通じにくい理由」「気づいたこと」を書きます。たとえば、コンセントは英語の consent と別の意味なので注意が必要です。比較表を作る理由は、見た目、意味、使い方の違いを一目で分かるようにするためです。

どうやる:

なぜ:

8

言葉を種類ごとに分類する

何をする:15語を、生活用品、仕事、場所、食べ物、機械、スポーツなどに分類します。どの分野に和製英語が多いかを数えます。分類する理由は、和製英語が日常生活のどんな場面に多く使われているかを考えるためです。

どうやる:

なぜ:

9

ポスターまたはレポートにまとめる

何をする:最後に、調べた結果をポスターまたはレポートにまとめます。ポスターの場合は、「そのまま英語で通じる?和製英語クイズ」のようにすると、見る人にも分かりやすくなります。まとめる理由は、調べた違いを人に説明できる形にするためです。

どうやる:

なぜ:

観察ポイント・記録の取り方

外国語由来の外来語と、日本で作られた英語風表現を区別して記録します。

その言葉が日本語で何を指しているかを明確にします。

辞典や資料で確認した英語表現を表に書きます。

意味が違う、単語の組み合わせが不自然、別の英語が使われるなどに分けます。

生活用品、仕事、場所など、どの分野に多いかを記録します。

考察のポイント

💡 英語は「覚える」より「使う」ことが大切です。調べた英語フレーズを声に出して練習してみましょう。

発展アイデア

  1. 和製英語クイズを作る
  2. 外来語と和製英語を比べる
  3. 英語で旅行する時に注意する言葉リストを作る

安全上の注意

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