🌐 英語・国際
日本文化を選び、かんたんな英語と絵で外国の人に紹介する本を作る研究です。
日本には、和食、着物、祭り、折り紙、茶道、神社、桜、正月など、外国の人にも紹介できる文化がたくさんあります。この研究では、日本文化をいくつか選び、英語で短く説明する本を作ります。文化(ぶんか: 人々のくらしの中で受けつがれてきた考え方や習慣)を英語で伝えるには、ただ単語を訳すだけでなく、「何のためにあるのか」「どんな時に使うのか」を分かりやすく説明する必要があります。日本を見直し、英語で伝える力も育つ研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| A4用紙 | 8〜10枚 | 本のページを作る |
| 厚紙または画用紙 | A4で2枚 | 表紙と裏表紙を作る |
| ノート | 6ページ以上 | 調べたことや英語文の下書き |
| 鉛筆 | 1本 | 下書きをする |
| 消しゴム | 1個 | 下書きを直す |
| 色鉛筆またはカラーペン | 12色以上 | イラストや見出しを描く |
| 定規 | 1本 | ページの枠や見出しを書く |
| のり | 1本 | 絵やカードを貼る |
| はさみ | 1本 | 紙を切る。保護者の見守りで使う |
| 日本文化の本や保護者と使うインターネット | 1つ以上 | 内容と英語表現を調べる |
手順
紹介する日本文化を5つ決める
何をする:まず、外国の人に紹介したい日本文化を5つ選びます。たとえば、sushi、kimono、origami、cherry blossoms、New Year などです。食べ物、行事、遊び、服、自然など、種類を分けると本が読みやすくなります。5つにしぼる理由は、1つずつていねいに調べ、英語で説明しやすい量にするためです。
どうやる:
なぜ:
日本語で特徴を調べる
何をする:選んだ5つについて、日本語で「何か」「いつ使う・見るか」「どんな特徴があるか」を調べます。たとえば、折り紙なら「紙を折って動物や花を作る遊び」と書きます。先に日本語で整理する理由は、英語にする前に内容を正しく理解し、説明するポイントを決めるためです。
どうやる:
なぜ:
かんたんな英語文を作る
何をする:日本語の説明を、短い英語にします。たとえば、Origami is paper folding. We make animals and flowers. のように、1ページにつき2〜3文にします。短い英語にする理由は、小4〜6年生でも書きやすく、発表の時にも声に出して読みやすいからです。
どうやる:
なぜ:
難しい言葉を言いかえる
何をする:英語にしにくい言葉は、無理に直訳せず、分かりやすい説明に変えます。たとえば、「茶道」は tea ceremony と書き、It is a way to enjoy tea politely. のように説明します。言いかえる理由は、文化を紹介する時は、相手が知らないものをやさしく説明することが大切だからです。
どうやる:
なぜ:
ページの形をそろえる
何をする:1つの文化につき1ページを使います。ページには、英語のタイトル、英語の説明、日本語の意味、イラスト、ひとことメモを入れます。形をそろえる理由は、本として読みやすくなり、5つの文化を比べやすくなるからです。
どうやる:
なぜ:
イラストを下書きする
何をする:各ページに合うイラストを描きます。sushi なら寿司、kimono なら着物、origami なら折り鶴のように、文化の特徴が伝わる絵にします。写真を使う場合でも、人物の顔や個人情報が入らないものだけにします。絵を入れる理由は、英語だけでは分かりにくい内容を、見た目で伝えやすくするためです。
どうやる:
なぜ:
表紙と目次を作る
何をする:表紙には、My Book of Japanese Culture または「英語で日本文化を紹介する本」と書きます。1ページ目には、紹介する5つの文化を目次として並べます。表紙と目次を作る理由は、作品としてまとまり、読む人が内容を見通しやすくなるからです。
どうやる:
なぜ:
清書して本の形にする
何をする:下書きを確認したら、A4用紙に清書します。英語は大きく読みやすく書き、日本語の意味は小さめに入れます。ページ番号もつけます。清書する理由は、調べた内容を発表や展示に使える完成作品にするためです。
どうやる:
なぜ:
声に出して紹介する練習をする
何をする:完成した本を見ながら、英語で読む練習をします。1ページずつ、タイトルと説明文をゆっくり読みます。発音が分からない時は、保護者や先生に確認します。声に出す理由は、英語で日本文化を「書く」だけでなく、「伝える」練習にもするためです。
どうやる:
なぜ:
観察ポイント・記録の取り方
食べ物、行事、遊び、服、自然など、どの種類の文化を選んだかを表にします。
sushi のようにそのまま使える言葉と、説明が必要な言葉を記録します。
日本語の意味をそのまま英語にしにくいものは、説明文で言いかえます。
1ページの英語文が長すぎないか、声に出して読めるかを確認します。
「何に使うのか」「いつ見るのか」「なぜ大切なのか」を意識して書きます。
考察のポイント
発展アイデア
安全上の注意
📺 参考動画
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