🌐 英語・国際
身の回りの外来語を集め、元の英語や意味の違いを調べる研究です。
日本語には、英語など外国語から入ってきた外来語(がいらいご: 外国語がもとになって日本語として使われる言葉)がたくさんあります。たとえば、テレビ、コンピューター、サッカー、パンフレットなどです。しかし、日本語で使われる意味や発音が、英語と完全に同じとは限りません。この研究では、家や学校、店、広告などにある外来語を集め、元の英語、発音、意味を比べます。日本語と英語がどのように影響し合っているかを身近に発見できます。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| ノート | 8ページ以上 | 外来語や調査結果を記録する |
| 筆記用具 | 1セット | メモや表を書く |
| A4用紙 | 5枚 | 外来語カードや下書きを作る |
| 画用紙 | A3で1枚またはA4で2枚 | ポスターにまとめる |
| 定規 | 1本 | 表やカードのわくを書く |
| 色ペン | 3色以上 | 日本語、英語、気づきを色分けする |
| 英和辞典または子ども用英語辞典 | 1冊 | 元の英語を調べる |
| 国語辞典 | 1冊 | 日本語としての意味を調べる |
| 保護者と使うインターネット | 1つ | 分からない語を確認する |
| カメラまたはメモ用紙 | 1つ | 外の表示を記録する。撮影は保護者確認 |
手順
外来語の意味を確認する
何をする:まず、外来語(がいらいご: 外国語がもとになって日本語として使われる言葉)とは何かを調べます。ノートに「外国語から日本語に入ってきた言葉」と書き、例として「テレビ」「サッカー」「コンピューター」を3つ書きます。意味を確認する理由は、何を集める研究なのかをはっきりさせるためです。
どうやる:
なぜ:
家の中で外来語を20個探す
何をする:家の中にある物、食品の袋、家電、文房具、服のタグなどから、カタカナで書かれた言葉を20個探します。たとえば、コップ、ノート、ペン、カレンダー、リモコンなどです。家の中から始める理由は、身近な場所だけでも外来語が多く使われていることに気づけるからです。
どうやる:
なぜ:
学校や町で外来語を20個探す
何をする:次に、学校の掲示物、店の看板、チラシ、駅やバス停の表示などから外来語を20個探します。外で調べる時は、必ず保護者や先生の見守りのもとで行い、歩きながらメモや撮影をしません。場所を広げる理由は、外来語が生活のいろいろな場面で使われていることを比べるためです。
どうやる:
なぜ:
集めた言葉から15語を選ぶ
何をする:集めた外来語の中から、調べやすそうな15語を選びます。物の名前、スポーツ、食べ物、機械など、種類がかたよらないようにします。15語にしぼる理由は、すべてを深く調べると時間がかかるため、代表的な言葉をていねいに分析するためです。
どうやる:
なぜ:
元の英語を調べる
何をする:選んだ15語について、英和辞典や子ども用英語辞典で元になった英語を調べます。たとえば、テレビは “television”、サッカーは “soccer”、コンピューターは “computer” のように書きます。元の英語を調べる理由は、日本語のカタカナ表記と英語のつづりが違うことを確認するためです。
どうやる:
なぜ:
日本語の意味と英語の意味を比べる
何をする:国語辞典と英和辞典を使い、日本語での意味と英語での意味を比べます。日本語と英語でほぼ同じ意味のもの、少し意味がずれているもの、英語では別の言い方がよく使われるものに分けます。意味を比べる理由は、外来語が日本語の中で独自の使われ方をすることがあるからです。
どうやる:
なぜ:
発音の違いを観察する
何をする:カタカナの読み方と英語の発音を比べます。たとえば、computer は「コンピューター」と書きますが、英語では音の強さや母音の聞こえ方が日本語と違います。発音記号(はつおんきごう: 発音を表す記号)までは無理に使わず、聞こえ方の違いをメモします。発音を見る理由は、カタカナ英語と英語の音が同じではないことに気づくためです。
どうやる:
なぜ:
外来語を種類ごとに分ける
何をする:15語を、食べ物、道具、スポーツ、機械、くらしの言葉などに分類します。表には「外来語」「元の英語」「日本語の意味」「気づいたこと」を書きます。種類ごとに分ける理由は、どの分野に外来語が多いかを考えやすくするためです。
どうやる:
なぜ:
ポスターまたはレポートにまとめる
何をする:最後に、調べた外来語をポスターまたはレポートにまとめます。ポスターの場合は、「日本語になった英語マップ」のようなタイトルをつけ、言葉カードを種類ごとに貼ります。まとめる理由は、集めた言葉を人に見せながら説明できる形にするためです。
どうやる:
なぜ:
観察ポイント・記録の取り方
家、学校、店、広告など、どこで見つけたかを表にします。
カタカナと英語のつづりを並べて、違いを見ます。
日本語と英語で意味が近いもの、少し違うものを分類します。
カタカナ読みと英語の音の違いで気づいたことを書きます。
食べ物、道具、スポーツ、機械など、どの種類が多いかを数えます。
考察のポイント
発展アイデア
安全上の注意
📺 参考動画
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