英検の合格そのものに、有効期限はありません。ただし大学入試で使うときは別です。多くの大学が「出願日から2年以内に取得したもの」を条件にしており、基準日の取り方も大学ごとに違います。高3の秋に出願するなら、高1の秋より前のスコアは使えない可能性があります。
二つの「期限」を分けて考える
1. 英検の資格としての期限=ない
合格証明書は、何年経っても合格の証明として有効です。
2. 大学が入試で使うときの期限=大学ごとに置いている
「出願期間の初日から2年以内」「出願期間の末日から2年以内」といった書き方で、期限を置く大学が多くあります。基準日を「二次試験の受験日」とする大学もあります。同じ2年でも、起点が違えば使える回が変わります。必ず志望校の最新の募集要項で、「英語資格・検定試験」の項目を確認してください。
2年ルールで逆算すると、いつ取ればいいか
高3の秋(例:2027年9〜10月)に出願する場合、2年前は高1の秋です。それより前の合格は使えない可能性があります。逆に言えば、高2のどの回で取っても、高3の出願には収まります。高1のうちに取った場合は、期限に注意が必要です。
| 回 | 申込期間 | 一次試験(本会場) | 一次合否 | 二次試験 | 二次合否 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 3月23日〜5月7日 | 5月31日 | 6月22日 | 7月5日/7月12日 | 7月14日/7月21日 |
| 第2回 | 6月30日〜9月7日 | 10月4日 | 10月26日 | 11月8日/11月15日 | 11月17日/11月24日 |
| 第3回 | 10月30日〜12月14日 | 2027年1月24日 | 2月15日 | 2月28日/3月7日 | 3月9日/3月16日 |
出典:公益財団法人 日本英語検定協会「2026年度 試験日程(個人でお申し込みの方)」
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