協会が示している一次試験の持ち物は6つです。本人確認票・一次受験票/顔写真付き身分証明書/HBの黒鉛筆(シャープペンシル可)/消しゴム/上履き/腕時計(携帯電話での代用は不可)。最後の2つを、前の晩にカバンへ入れてください。
一次試験の持ち物
協会が「個人でのお申し込みについて」のページに載せている一次試験の持ち物は、次のとおりです。
| 持ち物 | 注意 |
|---|---|
| 本人確認票(3級以上は写真貼付)・一次受験票 | 3級以上は所定欄に写真を貼っておく。4・5級は写真不要 |
| 顔写真付き身分証明書 | 3級以上は原本・有効期限内が必須。4・5級は不要 |
| HBの黒鉛筆(シャープペンシル可) | マークシートを塗る。予備を数本 |
| 消しゴム | — |
| 上履き | 会場が学校の場合に要る。忘れると靴下で歩くことになる |
| 腕時計 | 🔴 携帯電話での代用は不可。教室に時計があるとは限らない。秒針のある安いもので十分 |
ここに書かれていないもの——たとえば飲み物や昼食——は各自の判断です。午後の級(1級・2級・準2級・4級)は昼をまたぐので、家で昼食を済ませてから出るか、持っていくかを決めておいてください。
出典:日本英語検定協会「個人でのお申し込みについて(申込から成績表到着まで)」(いずれも2026年9月7日確認)
時間を、級ごとに書き出す
「何時に家を出るか」は、級によって変わります。協会が公表している時刻はこうです。入場開始時間より前に着いても入れません。
| 級 | 入場開始/着席/開始/終了(目安) |
|---|---|
| 準1級(午前) | 8:40/9:20/10:00/12:05 |
| 準2級プラス(午前) | 8:50/9:30/10:10/12:05 |
| 3級(午前) | 9:05/9:45/10:25/12:00 |
| 5級(午前) | 9:30/9:55/10:35/11:25 |
| 1級(午後) | 12:40/13:20/14:00/16:20 |
| 2級(午後) | 12:50/13:30/14:10/16:05 |
| 準2級(午後) | 12:50/13:30/14:10/16:00 |
| 4級(午後) | 13:20/13:45/14:25/15:35 |
大事なのは着席時間です。試験開始の40分前後に着席し、そこから注意事項の音声が流れ、解答用紙に必要事項を書きます。着席時間に間に合うように逆算してください。協会は「混雑緩和のため、入場開始時間より前にはお越しいただかないように」とも書いています。
出典:日本英語検定協会「試験時間」(いずれも2026年9月7日確認)
二次試験(面接)の持ち物は、少し違う
二次試験は、一次試験をどこで受けたかで持ち物が変わります。
| 一次をどこで受けたか | 持っていくもの |
|---|---|
| 本会場で受けた | 本人確認票(写真貼付)・二次受験票 |
| 準会場で受けた(一次免除者を含む) | 二次受験票(写真貼付) |
| 共通:顔写真付き身分証明書、HBの黒鉛筆(シャープペンシル可)、消しゴム、上履き、腕時計(携帯電話での代用不可) | |
準会場で一次を受けた人は、写真を貼る先が二次受験票になります。本会場で受けた人の「本人確認票」とは別の紙です。ここを取り違える人がいます。
出典:日本英語検定協会「個人でのお申し込みについて(申込から成績表到着まで)」(いずれも2026年9月7日確認)
二次会場では、携帯電話の扱いだけ間違えないこと
協会が二次試験の受験者に求めていることのうち、失格に直結するのは携帯電話です。原文はこうです。
「携帯電話などの使用は一切禁止ですので、電源を切り、受験者証ケースに入れて首からさげてください。試験会場内で携帯電話などを使用した場合には、理由にかかわらず失格になります。」
ほかに、当日の流れとして次が決まっています。
- 総合案内で受付をする
- 「面接カード」の受験者記入欄に必要事項を記入・マークする。HBの黒鉛筆かシャープペンシルを使う。面接カードは面接室に入室するまで自分で持つ
- 受験者控室から面接待機席に移動する。控室には戻れないので、自分の持ち物はすべて持って移動する
- 案内された面接室が自分の受験する級と一致しているか、入り口の掲示で確かめる
終了予定の時刻は、受付を通った時間から60分前後が目安です。進行状況で前後します。迎えに行く時間を決めるときは、この幅を見ておいてください。
出典:日本英語検定協会「個人でのお申し込みについて(申込から成績表到着まで)」/日本英語検定協会「よくあるご質問(個人申込の受験者の方)」(いずれも2026年9月7日確認)
服装は自由。ただし1つだけ決まりがある
協会の答えは「特に指定はございませんが、英文字がプリントされているものは避けてください」。あわせて「試験教室の温度については全ての受験者のご要望に沿えないことがありますので、体温管理・調節のできる服装でお越しください」とあります。
ロゴの入ったパーカーやTシャツは、当日の朝に慌てないよう前の晩に決めておくのが確実です。上に羽織るものを1枚、カバンに入れておいてください。
出典:日本英語検定協会「よくあるご質問(個人申込の受験者の方)」(いずれも2026年9月7日確認)
持って帰れるもの
一次試験の問題冊子は持ち帰ることができます。協会は「後日答え合わせなどして、復習にお役立ていただけます」と書いています。解答は「一次試験解答速報」のページで、試験翌週の月曜13時に公開されます。
士心塾では、この月曜の夜が次の受験日を決める日になります。自己採点をして、届いた合否を待たずに、次の級と次の受験日を先に決めてしまいます。
出典:日本英語検定協会「個人でのお申し込みについて(申込から成績表到着まで)」/日本英語検定協会「一次試験解答速報」(いずれも2026年9月7日確認)
士心塾の方法——受験日を先に決める
勉強してから受けるのではありません。先に受験日を決めます。日付が決まると、子どもは自分から机に向かいます。次の受験が半年後だと熱は続かないので、間隔を空けません。受かったら、すぐ次を決める。落ちても、すぐ次を決める。1対1で週240分(120分×2回、または240分×1回)、曜日と時間を固定して、次の受験日から逆算して進めます。
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