🎨 工作・アート
紙や糸でゆらゆら動くモビールを作り、つり合いのしくみを調べます。
モビールは、糸でつるした飾りがバランスよくゆれる工作です。左右の重さや、つるす場所が少し変わるだけで、傾き方が変わります。これはつり合いという考え方に関係します。重いものを中心に近づけたり、軽いものを遠くにつけたりすると、バランスが取れることがあります。アート作品を作りながら、重さ、距離、バランスの関係を体験できる研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 色画用紙 | A4サイズ3枚 | 折り紙10枚 |
| 糸 | 30cm×8本 | たこ糸、毛糸 |
| 割り箸 | 3膳 | ストロー3本 |
| セロハンテープ | 1巻 | マスキングテープ |
| はさみ | 1本 | 保護者と使用 |
| クリップ | 10個 | 小さな重り10個 |
| 定規 | 1本 | メジャー1本 |
| 記録用紙 | A4用紙2枚 | ノート2ページ |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
| 色ペン | 5色 | クレヨン5色 |
手順
飾りの形を決める
何をする:モビールにつける飾りを作ります。
どうやる:星、月、魚、鳥など、同じ大きさの形を6個切ります。
なぜ:形や大きさをそろえると、重さの違いを考えやすくなります。
飾りの重さを変える
何をする:バランスを比べる条件を作ります。
どうやる:3個は紙1枚、3個は紙を2枚重ねて作ります。
なぜ:重さが違うと、つり合う場所も変わるためです。
割り箸に糸をつける
何をする:飾りをつるす棒を作ります。
どうやる:割り箸の左右に30cmの糸を1本ずつ結びます。
なぜ:左右に飾りをつけて、つり合いを観察するためです。
左右に飾りをつるす
何をする:モビールの基本形を作ります。
どうやる:左に軽い飾り1個、右に重い飾り1個をつけます。
なぜ:重さが違うと棒がどちらに傾くか調べられます。
つるす位置を動かす
何をする:バランスを取ります。
どうやる:重い飾りを中心に近づけたり、軽い飾りを外側に動かしたりします。
なぜ:重さだけでなく、中心からの距離もつり合いに関係するためです。
傾きを記録する
何をする:どの条件でつり合ったか書きます。
どうやる:中心から左何cm、右何cmに飾りをつけたか記録します。
なぜ:数字で記録すると、つり合いの理由を説明できます。
2段のモビールにする
何をする:作品を発展させます。
どうやる:つり合った棒をもう1本の棒からつるし、2段にします。
なぜ:複数のバランスを組み合わせると、より本格的なモビールになります。
ゆれ方を観察する
何をする:完成後の動きを見ます。
どうやる:うちわで軽く1回あおぎ、どの飾りが大きくゆれるか見ます。
なぜ:軽いもの、外側にあるものほど動き方が変わることがあります。
観察ポイント・記録の取り方
| 条件 | 左の飾り | 左の距離 | 右の飾り | 右の距離 | 結果 |
| 1 | 軽い | cm | 重い | cm | |
| 2 | 軽い | cm | 重い | cm | |
| 3 | 重い | cm | 重い | cm |
つまずきやすいポイント
⚠️ すぐ片方に傾く
なぜ:重さや位置が左右で合っていません。
対処:重い方を中心に近づけ、軽い方を外側に動かします。
⚠️ 糸がほどける
なぜ:結び方がゆるいです。
対処:結んだ上からテープで止めます。
⚠️ 記録が作品写真だけになる
なぜ:つり合いの条件を書いていません。
対処:距離をcmで測り、表にします。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
完成作品の写真に加えて、つり合った時の左右の距離を表にします。
「重いものは中心に近づけるとつり合いやすかった」など、作品と科学をつなげて説明しましょう。
タイトル例:
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