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身近な材料でモビールを作る

🎨 工作・アート

身近な材料でモビールを作る

🔬 中学生向け ★★★ ⏱ 準備30分 / 実施1〜2時間

紙や糸でゆらゆら動くモビールを作り、つり合いのしくみを調べます。

モビールは、糸でつるした飾りがバランスよくゆれる工作です。左右の重さや、つるす場所が少し変わるだけで、傾き方が変わります。これはつり合いという考え方に関係します。重いものを中心に近づけたり、軽いものを遠くにつけたりすると、バランスが取れることがあります。アート作品を作りながら、重さ、距離、バランスの関係を体験できる研究です。

必要なもの

材料分量代替案
色画用紙A4サイズ3枚折り紙10枚
30cm×8本たこ糸、毛糸
割り箸3膳ストロー3本
セロハンテープ1巻マスキングテープ
はさみ1本保護者と使用
クリップ10個小さな重り10個
定規1本メジャー1本
記録用紙A4用紙2枚ノート2ページ
スマホカメラ1台カメラ1台
色ペン5色クレヨン5色

手順

1

飾りの形を決める

何をする:モビールにつける飾りを作ります。

どうやる:星、月、魚、鳥など、同じ大きさの形を6個切ります。

なぜ:形や大きさをそろえると、重さの違いを考えやすくなります。

2

飾りの重さを変える

何をする:バランスを比べる条件を作ります。

どうやる:3個は紙1枚、3個は紙を2枚重ねて作ります。

なぜ:重さが違うと、つり合う場所も変わるためです。

3

割り箸に糸をつける

何をする:飾りをつるす棒を作ります。

どうやる:割り箸の左右に30cmの糸を1本ずつ結びます。

なぜ:左右に飾りをつけて、つり合いを観察するためです。

4

左右に飾りをつるす

何をする:モビールの基本形を作ります。

どうやる:左に軽い飾り1個、右に重い飾り1個をつけます。

なぜ:重さが違うと棒がどちらに傾くか調べられます。

5

つるす位置を動かす

何をする:バランスを取ります。

どうやる:重い飾りを中心に近づけたり、軽い飾りを外側に動かしたりします。

なぜ:重さだけでなく、中心からの距離もつり合いに関係するためです。

6

傾きを記録する

何をする:どの条件でつり合ったか書きます。

どうやる:中心から左何cm、右何cmに飾りをつけたか記録します。

なぜ:数字で記録すると、つり合いの理由を説明できます。

7

2段のモビールにする

何をする:作品を発展させます。

どうやる:つり合った棒をもう1本の棒からつるし、2段にします。

なぜ:複数のバランスを組み合わせると、より本格的なモビールになります。

8

ゆれ方を観察する

何をする:完成後の動きを見ます。

どうやる:うちわで軽く1回あおぎ、どの飾りが大きくゆれるか見ます。

なぜ:軽いもの、外側にあるものほど動き方が変わることがあります。

観察ポイント・記録の取り方

条件左の飾り左の距離右の飾り右の距離結果
1軽いcm重いcm
2軽いcm重いcm
3重いcm重いcm

つまずきやすいポイント

⚠️ すぐ片方に傾く

なぜ:重さや位置が左右で合っていません。

対処:重い方を中心に近づけ、軽い方を外側に動かします。

⚠️ 糸がほどける

なぜ:結び方がゆるいです。

対処:結んだ上からテープで止めます。

⚠️ 記録が作品写真だけになる

なぜ:つり合いの条件を書いていません。

対処:距離をcmで測り、表にします。

発展アイデア

  1. 紙ではなく、木の実や貝がらで重さを比べる。
  2. 3段モビールに挑戦する。
  3. てこのしくみとつり合いの関係を調べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

完成作品の写真に加えて、つり合った時の左右の距離を表にします。

「重いものは中心に近づけるとつり合いやすかった」など、作品と科学をつなげて説明しましょう。

タイトル例:

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