🎨 工作・アート
紙皿でこまを作り、重りの位置で回る時間が変わるか調べます。
こまは、回転することで姿勢を保ちます。よく回るこまには、重さのバランスや中心の位置が関係しています。重りが片側に寄ると、こまはふらふらして早く止まることがあります。重りを外側に置くと、回り方が変わることもあります。紙皿、つまようじ、シールなどで簡単に作れますが、回る時間を測ると、バランスと回転の研究になります。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 紙皿 | 3枚 | 厚紙を丸く切ったもの3枚 |
| つまようじ | 3本 | 竹串3本 |
| シール | 30枚 | セロハンテープを小さく切ったもの |
| 1円玉 | 12枚 | 小さな同じ重さの重り |
| セロハンテープ | 1巻 | マスキングテープ |
| ストップウォッチ | 1台 | スマホタイマー |
| 記録用紙 | A4用紙2枚 | ノート2ページ |
| 定規 | 1本 | メジャー1本 |
| ペン | 1本 | 色ペン1本 |
手順
紙皿の中心を見つける
何をする:こまの軸を立てる場所を決めます。
どうやる:紙皿を半分に折る線を2方向で軽くつけ、交わったところを中心にします。
なぜ:中心に軸があると、こまが安定して回りやすくなります。
つまようじを通す
何をする:こまの軸を作ります。
どうやる:中心につまようじをさし、上下に同じくらい出るようにします。
なぜ:軸がまっすぐだと、回転が安定します。
基本のこまを回す
何をする:何もつけない時の回転時間を測ります。
どうやる:平らな机の上で回し、止まるまでの時間を秒で記録します。
なぜ:重りをつけた時と比べる基準になります。
外側に重りをつける
何をする:重りの位置を変えます。
どうやる:紙皿の外側近くに、1円玉を左右対称に4枚貼ります。
なぜ:外側に重さがあると、回り方が変わるか調べられます。
中心近くに重りをつける
何をする:別の条件を作ります。
どうやる:中心から2cmの場所に、1円玉を左右対称に4枚貼ります。
なぜ:重りの位置による違いを比べるためです。
片側だけに重りをつける
何をする:バランスが悪い条件を作ります。
どうやる:紙皿の片側だけに1円玉を2枚貼ります。
なぜ:重さが偏ると回り方が不安定になるか調べられます。
3回ずつ回す
何をする:回転時間を比べます。
どうやる:各条件で3回ずつ回し、秒数を記録します。
なぜ:1回だけでは回し方の違いが出るためです。
平均を出す
何をする:どの条件がよく回ったか調べます。
どうやる:3回分の時間を合計し、3で割ります。
なぜ:平均を使うと比べやすくなります。
観察ポイント・記録の取り方
| 条件 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均 | 回り方 |
| 重りなし | 秒 | 秒 | 秒 | 秒 | |
| 外側に重り | 秒 | 秒 | 秒 | 秒 | |
| 中心近くに重り | 秒 | 秒 | 秒 | 秒 | |
| 片側だけ重り | 秒 | 秒 | 秒 | 秒 |
つまずきやすいポイント
⚠️ こまがすぐ倒れる
なぜ:軸が中心からずれています。
対処:紙皿の中心をしっかり探して、つまようじをまっすぐ通します。
⚠️ 比較ができない
なぜ:重りの枚数や位置がばらばらです。
対処:1円玉の枚数と位置を決めて記録します。
⚠️ 回し方で差が出る
なぜ:強く回したり弱く回したりしています。
対処:同じ人が同じ机で回し、3回平均を出します。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
こまの写真、重りの位置、回転時間の表をまとめます。
「重さのバランスがよいこまほど長く回ったか」を考察しましょう。
タイトル例:
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