🎨 工作・アート
空き箱やペットボトルなどを使って作品を作り、ごみを減らす工夫を考えます。
リサイクル素材は、使い終わったものをもう一度活用する材料です。空き箱、ペットボトル、新聞紙、トイレットペーパーの芯などは、形や強さを生かすとアート作品や実用品になります。ものを捨てる前に別の使い道を考えることは、ごみを減らし、資源を大切にする行動につながります。この研究では、材料の特徴を調べながら作品を作り、環境への工夫もまとめます。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 空き箱 | 3個 | お菓子箱、ティッシュ箱など |
| ペットボトル | 2本 | 牛乳パック2本 |
| トイレットペーパー芯 | 5本 | ラップ芯2本 |
| 新聞紙 | 5枚 | チラシ5枚 |
| セロハンテープ | 1巻 | ガムテープ1巻 |
| 木工用ボンド | 20g | のり1本 |
| はさみ | 1本 | カッターは保護者のみ |
| 絵の具 | 5色、各5mL | 色ペン |
| 記録用紙 | A4用紙4枚 | ノート4ページ |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
手順
材料を集める
何をする:使い終わったものを工作材料として集めます。
どうやる:空き箱3個、ペットボトル2本、紙芯5本、新聞紙5枚を用意します。
なぜ:いろいろな形や強さの材料を使うと、作品の工夫が広がります。
材料の特徴を観察する
何をする:それぞれの使いやすさを調べます。
どうやる:軽い、硬い、曲がる、透明、丸い、箱型などの特徴を書きます。
なぜ:材料の特徴を生かすと、無理なく作品を作れます。
作る作品を決める
何をする:作品のテーマを決めます。
どうやる:動物、町、乗り物、貯金箱、小物入れなどから1つ選びます。
なぜ:目的が決まると、必要な材料を選びやすくなります。
設計図を描く
何をする:作る前に形を考えます。
どうやる:A4用紙に完成予定図を描き、どの材料をどこに使うか書きます。
なぜ:先に考えると、材料をむだに切らずにすみます。
パーツを切る
何をする:必要な部品を作ります。
どうやる:はさみで紙や箱を切ります。硬い部分やペットボトルは保護者が切ります。
なぜ:材料によって切りやすさや危険度が違うためです。
組み立てる
何をする:作品の形を作ります。
どうやる:テープやボンドで、箱、芯、ペットボトルを固定します。
なぜ:材料同士をしっかりつなぐことで、作品がくずれにくくなります。
色をぬる
何をする:作品を仕上げます。
どうやる:絵の具や色ペンで色をつけ、30分以上乾かします。
なぜ:色をつけると、テーマや工夫が伝わりやすくなります。
使った材料を数える
何をする:リサイクルの効果を記録します。
どうやる:空き箱何個、ペットボトル何本、紙芯何本を使ったか表にします。
なぜ:どれだけ再利用できたかを数字で示せます。
改善点を書く
何をする:作品をよりよくする方法を考えます。
どうやる:もっと強くするには、軽くするには、きれいにするにはどうするかを書きます。
なぜ:工作も研究も、作って終わりではなく改善が大切だからです。
観察ポイント・記録の取り方
| 材料 | 使った数 | 特徴 | 使った場所 | 気づいたこと |
| 空き箱 | 個 | |||
| ペットボトル | 本 | |||
| 紙芯 | 本 | |||
| 新聞紙 | 枚 |
つまずきやすいポイント
⚠️ すぐくずれる
なぜ:接着面が少ない、重い部分が上にあります。
対処:土台を広くし、テープでしっかり固定します。
⚠️ 材料を切りすぎる
なぜ:設計図なしで作り始めています。
対処:先に完成予定図を描きます。
⚠️ リサイクル研究にならない
なぜ:作品だけで、材料の記録がありません。
対処:使った材料の数と特徴を表にします。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
作品写真、設計図、材料表、環境への工夫をまとめます。
「捨てるものの形や強さを生かして、別の価値を作った」と書くと、工作とSDGsがつながります。
タイトル例:
📺 参考動画
▶ 参考動画を検索自由研究の先へ — お子さまの今に合う場所を選んでください。
「自分のスキルや経験を、子どもたちの学びに活かしたい」
そんな先生になりたい大人を、CCN 寺子屋が支えます。
地域で教室を開く・得意を教える・自由研究を伴走する。
受け継いできたものを、次の世代へ。