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紙粘土で地形模型を作る

🎨 工作・アート

紙粘土で地形模型を作る

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備40分 / 実施1〜2日

紙粘土で山・川・谷の模型を作り、水の流れと地形の関係を調べます。

地形は、雨や川の流れ、風、火山活動などによって長い時間をかけて変化します。山に降った水は低い方へ流れ、谷を通って川になります。紙粘土で山や谷を作り、水を少し流すと、地形によって水の通り道が変わることを観察できます。模型を使うと、実際の大きな地形を小さくして考えられます。防災や地図の学習にもつながる研究です。

必要なもの

材料分量代替案
紙粘土500g油粘土500g
厚紙またはトレー30cm×40cmを1枚段ボール板1枚
200mL色水200mL
青い絵の具2mL食紅青1滴
スポイト1本小さなじょうろ1個
つまようじ5本竹串3本
絵の具5色、各5mL色ペン
2本スポンジ筆
記録用紙A4用紙3枚ノート3ページ
スマホカメラ1台カメラ1台

手順

1

作る地形を決める

何をする:模型のテーマを決めます。

どうやる:山、谷、川、平地を入れた地形にします。

なぜ:水がどこを流れるかを観察しやすくするためです。

2

土台に紙粘土を広げる

何をする:地形の形を作ります。

どうやる:厚紙やトレーの上に紙粘土500gをのせ、山を高さ8cmくらいに作ります。

なぜ:高さの差があると、水が低い方へ流れる様子が分かります。

3

谷と川道を作る

何をする:水が流れる道を作ります。

どうやる:指やつまようじで、山の上から下へ幅1cmくらいの谷を作ります。

なぜ:谷がある場所に水が集まりやすくなります。

4

1日乾かす

何をする:模型を固めます。

どうやる:風通しのよい場所で24時間乾かします。

なぜ:乾いていないと、水を流した時に形がくずれやすいからです。

5

色をぬる

何をする:地形を見やすくします。

どうやる:山を茶色、平地を緑、川道を青でぬります。

なぜ:場所ごとの役割が分かりやすくなります。

6

色水を作る

何をする:水の流れを見やすくします。

どうやる:水200mLに青い絵の具2mLを混ぜます。

なぜ:透明な水より、流れた道が見えやすいからです。

7

山の上から水を落とす

何をする:水の流れを観察します。

どうやる:スポイトで山の上に水5mLを落とし、どこを流れるか見ます。

なぜ:雨が降った時の水の流れを模型で再現できます。

8

谷の形を変えて比べる

何をする:地形の違いを調べます。

どうやる:別の場所にまっすぐな谷と曲がった谷を作り、水の流れ方を比べます。

なぜ:地形によって水の速さや集まり方が変わるからです。

観察ポイント・記録の取り方

地形水の量流れた道たまった場所気づいたこと
まっすぐな谷5mL
曲がった谷5mL
谷なし斜面5mL

つまずきやすいポイント

⚠️ 模型がくずれる

なぜ:紙粘土が乾いていません。

対処:24時間以上乾かしてから水を流します。

⚠️ 水が多すぎる

なぜ:洪水のようになり、流れ道が分かりません。

対処:5mLずつ少しずつ流します。

⚠️ 水が外にこぼれる

なぜ:土台にふちがありません。

対処:トレーを使うか、周りに紙粘土でふちを作ります。

発展アイデア

  1. 砂を使って、水で削れる様子を調べる。
  2. 山の高さを変えて水の流れを比べる。
  3. ハザードマップと地形の関係を調べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

地形模型の写真、水を流した後の写真、流れ道のスケッチをまとめます。

「水は高い所から低い所へ流れ、谷に集まりやすかった」と説明しましょう。

タイトル例:

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