🎨 工作・アート
紙粘土で山・川・谷の模型を作り、水の流れと地形の関係を調べます。
地形は、雨や川の流れ、風、火山活動などによって長い時間をかけて変化します。山に降った水は低い方へ流れ、谷を通って川になります。紙粘土で山や谷を作り、水を少し流すと、地形によって水の通り道が変わることを観察できます。模型を使うと、実際の大きな地形を小さくして考えられます。防災や地図の学習にもつながる研究です。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 紙粘土 | 500g | 油粘土500g |
| 厚紙またはトレー | 30cm×40cmを1枚 | 段ボール板1枚 |
| 水 | 200mL | 色水200mL |
| 青い絵の具 | 2mL | 食紅青1滴 |
| スポイト | 1本 | 小さなじょうろ1個 |
| つまようじ | 5本 | 竹串3本 |
| 絵の具 | 5色、各5mL | 色ペン |
| 筆 | 2本 | スポンジ筆 |
| 記録用紙 | A4用紙3枚 | ノート3ページ |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
手順
作る地形を決める
何をする:模型のテーマを決めます。
どうやる:山、谷、川、平地を入れた地形にします。
なぜ:水がどこを流れるかを観察しやすくするためです。
土台に紙粘土を広げる
何をする:地形の形を作ります。
どうやる:厚紙やトレーの上に紙粘土500gをのせ、山を高さ8cmくらいに作ります。
なぜ:高さの差があると、水が低い方へ流れる様子が分かります。
谷と川道を作る
何をする:水が流れる道を作ります。
どうやる:指やつまようじで、山の上から下へ幅1cmくらいの谷を作ります。
なぜ:谷がある場所に水が集まりやすくなります。
1日乾かす
何をする:模型を固めます。
どうやる:風通しのよい場所で24時間乾かします。
なぜ:乾いていないと、水を流した時に形がくずれやすいからです。
色をぬる
何をする:地形を見やすくします。
どうやる:山を茶色、平地を緑、川道を青でぬります。
なぜ:場所ごとの役割が分かりやすくなります。
色水を作る
何をする:水の流れを見やすくします。
どうやる:水200mLに青い絵の具2mLを混ぜます。
なぜ:透明な水より、流れた道が見えやすいからです。
山の上から水を落とす
何をする:水の流れを観察します。
どうやる:スポイトで山の上に水5mLを落とし、どこを流れるか見ます。
なぜ:雨が降った時の水の流れを模型で再現できます。
谷の形を変えて比べる
何をする:地形の違いを調べます。
どうやる:別の場所にまっすぐな谷と曲がった谷を作り、水の流れ方を比べます。
なぜ:地形によって水の速さや集まり方が変わるからです。
観察ポイント・記録の取り方
| 地形 | 水の量 | 流れた道 | たまった場所 | 気づいたこと |
| まっすぐな谷 | 5mL | |||
| 曲がった谷 | 5mL | |||
| 谷なし斜面 | 5mL |
つまずきやすいポイント
⚠️ 模型がくずれる
なぜ:紙粘土が乾いていません。
対処:24時間以上乾かしてから水を流します。
⚠️ 水が多すぎる
なぜ:洪水のようになり、流れ道が分かりません。
対処:5mLずつ少しずつ流します。
⚠️ 水が外にこぼれる
なぜ:土台にふちがありません。
対処:トレーを使うか、周りに紙粘土でふちを作ります。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
地形模型の写真、水を流した後の写真、流れ道のスケッチをまとめます。
「水は高い所から低い所へ流れ、谷に集まりやすかった」と説明しましょう。
タイトル例:
📺 参考動画
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