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手作りスタンプで模様の規則性を調べる

🎨 工作・アート

手作りスタンプで模様の規則性を調べる

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備30分 / 実施1〜2時間

消しゴムやスポンジでスタンプを作り、くり返し模様のきまりを調べます。

模様には、同じ形をくり返す、向きを変える、ずらすなどのきまりがあります。これを規則性(きそくせい:くり返しのルール)といいます。服の柄、タイル、壁紙、伝統文様にも規則性が使われています。スタンプを作って押し方を変えると、同じ形からいろいろな模様ができます。アートを楽しみながら、算数の図形やパターンの考え方にもつながる研究です。

必要なもの

材料分量代替案
消しゴム3個スポンジ3個
水性絵の具3色、各5mLスタンプ台3色
紙皿3枚パレット1枚
画用紙A4サイズ5枚コピー用紙5枚
鉛筆1本ペン1本
定規1本ものさし1本
はさみ1本スポンジ用
カッター1本保護者のみ使用
記録用紙A4用紙2枚ノート2ページ
新聞紙5枚レジャーシート1枚

手順

1

スタンプの形を決める

何をする:押す形を選びます。

どうやる:丸、三角、四角、星などから3種類選びます。

なぜ:形が違うと、できる模様も変わるためです。

2

スタンプを作る

何をする:模様を押す道具を作ります。

どうやる:スポンジを3cm×3cmくらいに切るか、保護者が消しゴムを彫ります。

なぜ:形を固定すると、同じ模様をくり返し押せます。

3

押し方のルールを決める

何をする:規則性を作ります。

どうやる:A同じ向き、B交互に向きを変える、C1cmずつずらす、の3パターンを作ります。

なぜ:同じ形でも押し方のルールで見え方が変わります。

4

同じ間隔で押す

何をする:きれいなパターンを作ります。

どうやる:定規で2cm間隔の薄い線を引き、その上にスタンプを押します。

なぜ:間隔をそろえると、規則性が分かりやすくなります。

5

色の順番を決める

何をする:色の規則性も加えます。

どうやる:赤、青、黄、赤、青、黄のように順番を決めます。

なぜ:形だけでなく色にもくり返しのルールを作れます。

6

3種類の模様を作る

何をする:パターンを比べます。

どうやる:同じ形で、A、B、Cの3パターンを別々の紙に作ります。

なぜ:押し方の違いが模様にどう出るか比べられます。

7

規則を言葉で説明する

何をする:模様のルールを書きます。

どうやる:「三角を上下交互に押した」「色を赤青黄でくり返した」などと書きます。

なぜ:作品を研究として説明できるようになります。

8

生活の中の模様を探す

何をする:身近な規則性を見つけます。

どうやる:服、タイル、包装紙などから似たくり返し模様を3つ探します。

なぜ:模様の規則性が生活の中で使われていることが分かります。

観察ポイント・記録の取り方

パターン色の順番押し方のルール気づいたこと
A同じ向き
B向きを交互
Cずらす

つまずきやすいポイント

⚠️ 模様がばらばらになる

なぜ:間隔がそろっていません。

対処:定規で2cm間隔の線を引きます。

⚠️ 色が混ざる

なぜ:同じスタンプで色を変えています。

対処:色を変える時は紙でふくか、色ごとにスタンプを分けます。

⚠️ 規則が説明できない

なぜ:先にルールを決めていません。

対処:押す前に「向き」「色」「間隔」のルールを決めます。

発展アイデア

  1. 日本の伝統文様と自分の模様を比べる。
  2. 回転、反転、平行移動の3つの動きで模様を作る。
  3. 包装紙やカードのデザインに応用する。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

作った模様を貼り、横に「くり返しのルール」を書きます。

生活の中で見つけた模様も並べると、アートと算数がつながる研究になります。

タイトル例:

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