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ビー玉転がしコースを作る

🎨 工作・アート

ビー玉転がしコースを作る

🚀 小4〜6年生向け ★★☆ ⏱ 準備40分 / 実施1〜2時間

紙や段ボールでビー玉コースを作り、坂の角度で速さが変わるか調べます。

ビー玉は坂を下ると重力によって転がります。坂が急なほど速くなりやすく、ゆるい坂ではゆっくり進みます。また、曲がり道やでこぼこがあると、ビー玉の速さや進み方が変わります。これはエネルギーや摩擦(まさつ:動きをじゃまする力)と関係します。楽しいコース作りをしながら、坂の角度、時間、速さを調べる研究になります。

必要なもの

材料分量代替案
段ボール板30cm×60cmを1枚厚紙数枚
トイレットペーパー芯3本ラップ芯1本
ビー玉1個小さな鉄球1個
セロハンテープ1巻ガムテープ1巻
3冊高さ調整用の箱
分度器1個角度アプリ
メジャー1本ものさし1本
ストップウォッチ1台スマホタイマー
記録用紙A4用紙3枚ノート3ページ
スマホカメラ1台動画撮影用

手順

1

直線コースを作る

何をする:ビー玉が転がる道を作ります。

どうやる:段ボールを幅5cm、長さ60cmのコースにし、左右に高さ2cmの壁をつけます。

なぜ:ビー玉が横に落ちず、まっすぐ転がるようにするためです。

2

坂の高さを決める

何をする:角度の違う坂を作ります。

どうやる:コースの片側を本で5cm、10cm、15cmに上げます。

なぜ:坂の角度で速さが変わるか調べるためです。

3

距離をそろえる

何をする:測る区間を決めます。

どうやる:スタートからゴールまでを60cmにそろえます。

なぜ:距離が同じなら、時間の違いで速さを比べられます。

4

5cmの高さで転がす

何をする:ゆるい坂で時間を測ります。

どうやる:ビー玉をスタートに置き、手を離してゴールまでの時間を秒で測ります。

なぜ:高さが低い時の基準を作るためです。

5

10cm、15cmでも測る

何をする:坂を急にして比べます。

どうやる:同じ方法で、10cm、15cmの高さでも3回ずつ測ります。

なぜ:高さが増えると速くなるかを調べられます。

6

平均時間を出す

何をする:ばらつきを少なくします。

どうやる:各高さで3回の時間を合計し、3で割ります。

なぜ:1回だけでは手を離すタイミングで差が出るためです。

7

曲がり道を追加する

何をする:コースの形による違いを調べます。

どうやる:トイレットペーパー芯を半分に切ってカーブを作り、直線と時間を比べます。

なぜ:曲がり道では摩擦や進む向きが変わり、時間が変わることがあります。

8

速さを計算する

何をする:結果を科学的にまとめます。

どうやる:距離60cm ÷ 時間で、1秒あたり何cm進んだか計算します。

なぜ:速さとして比べると、条件の違いが分かりやすくなります。

観察ポイント・記録の取り方

高さ1回目2回目3回目平均時間速さ
5cmcm/秒
10cmcm/秒
15cmcm/秒

つまずきやすいポイント

⚠️ ビー玉がコースから落ちる

なぜ:横の壁が低い、坂が急すぎます。

対処:高さ2cmの壁をつけ、最初は低い坂で試します。

⚠️ 時間が正確に測れない

なぜ:手でスタートとストップを押すのが難しいです。

対処:動画を撮って後から確認します。

⚠️ スタートの押し方が違う

なぜ:押すと速さが変わります。

対処:押さずに、指を離すだけにします。

発展アイデア

  1. 紙、アルミホイル、布の上で転がる速さを比べる。
  2. ビー玉の大きさを変えて比べる。
  3. ループやジャンプ台を作って成功率を調べる。

安全上の注意

まとめ方(発表・レポート)

コースの写真、坂の高さ、時間、速さの表を入れます。

「坂が高くなると速くなったか」「カーブで遅くなったか」を考察しましょう。

タイトル例:

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