🎨 工作・アート
段ボールでビー玉迷路を作り、道の形でゴール時間が変わるか調べます。
迷路は、道の長さ、曲がり角、坂、行き止まりによって難しさが変わります。ビー玉迷路では、手で板を傾けるとビー玉が重力(じゅうりょく:ものを下に引く力)で転がります。道が急すぎると速く転がり、曲がり角が多いと操作が難しくなります。工作として楽しいだけでなく、コースの形と時間を比べることで、設計の研究になります。
必要なもの
| 材料 | 分量 | 代替案 |
|---|---|---|
| 段ボール板 | 30cm×40cmを1枚 | 空き箱のふた1個 |
| 段ボールの細長い板 | 幅2cm×長さ20cmを20本 | 厚紙20本 |
| ビー玉 | 1個 | 小さなボール1個 |
| 木工用ボンド | 20g | 両面テープ1巻 |
| はさみ | 1本 | カッターは保護者のみ |
| 色ペン | 3色 | クレヨン3色 |
| ストップウォッチ | 1台 | スマホタイマー |
| 記録用紙 | A4用紙2枚 | ノート2ページ |
| スマホカメラ | 1台 | カメラ1台 |
| 定規 | 1本 | メジャー1本 |
手順
土台を用意する
何をする:迷路のベースを作ります。
どうやる:30cm×40cmの段ボール板を1枚用意します。
なぜ:大きさを決めると、コースの長さや難しさを比べやすくなります。
スタートとゴールを決める
何をする:ビー玉が進む始点と終点を決めます。
どうやる:左上にスタート、右下にゴールを書きます。
なぜ:進む方向を決めると、迷路を設計しやすくなります。
道を下書きする
何をする:迷路のコースを考えます。
どうやる:鉛筆で道幅3cmのコースを描き、曲がり角や行き止まりを入れます。
なぜ:道幅を決めると、ビー玉が通れる迷路になります。
壁を貼る
何をする:ビー玉が通る道を作ります。
どうやる:幅2cmの段ボール板を下書きに沿って木工用ボンドで貼ります。
なぜ:壁があることで、ビー玉の進む道が決まります。
乾かす
何をする:壁を固定します。
どうやる:30分以上置いて、ボンドを乾かします。
なぜ:乾く前に遊ぶと壁がずれてしまいます。
ゴール時間を測る
何をする:迷路の難しさを調べます。
どうやる:ビー玉をスタートに置き、ゴールまでの時間を秒で測ります。
なぜ:コースの難しさを数字で表せます。
3回試す
何をする:平均時間を出します。
どうやる:同じ人が3回挑戦し、ゴール時間を記録します。
なぜ:1回だけでは慣れや失敗の影響が大きいからです。
コースを改良する
何をする:難しさを変えて比べます。
どうやる:行き止まりを増やす、道を長くする、曲がり角を増やすなど改良します。
なぜ:コースの設計でゴール時間が変わるか調べられます。
観察ポイント・記録の取り方
| コース | 曲がり角 | 行き止まり | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均 |
| 初回 | 個 | 個 | 秒 | 秒 | 秒 | 秒 |
| 改良後 | 個 | 個 | 秒 | 秒 | 秒 | 秒 |
つまずきやすいポイント
⚠️ ビー玉が通れない
なぜ:道幅が狭すぎます。
対処:道幅を3cm以上にします。
⚠️ 壁が取れる
なぜ:ボンドが乾く前に動かしています。
対処:30分以上乾かします。
⚠️ 難しすぎる
なぜ:行き止まりや曲がり角が多すぎます。
対処:最初は短いコースにして、後から難しくします。
発展アイデア
安全上の注意
まとめ方(発表・レポート)
迷路の写真、コース図、ゴール時間の表をまとめます。
「曲がり角や行き止まりが増えると時間が長くなったか」を考察しましょう。
タイトル例:
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