英検準2級の単語1,760語を、88セットに分けて公開しています。20語で1セット。ページで読んで聞き、アプリで声に出して録音し、プリントで書く。この記事は、士心塾で実際にやっている順に、この級の教材の使い方を書いたものです。
英検準2級は、どんな級か
中2から3ヶ月で受かった実例がある級です。士心塾の記録では、準2級の合格者の94%が中学生以下です。小学6年生で受かった生徒もいます。
受験日から逆算する
勉強してから受けるのではなく、先に受験日を決めます。日付が決まると、子どもは自分から机に向かいます。準2級は全88セットなので、受験日までの日数で1日のセット数が決まります。
| 受験日まで | ペース | 組み方 |
|---|---|---|
| 30日 | 1日 3 セット | 週に1日は復習の日にして、残りの日で進めます |
| 60日 | 1日 1.5 セット | 週に1日は復習の日にして、残りの日で進めます |
| 90日 | 1日 1 セット | 毎日1セットずつでも間に合います |
| 120日 | 1日 0.8 セット | 毎日1セットずつでも間に合います |
出典:日本英語検定協会「2026年度 試験日程」。第2回の一次試験は10月4日、第3回は2027年1月24日です。
1セットの回し方(聞く→言う→隠す→テスト)
- 聞く。アプリでそのDayを開き、連続再生で単語と例文を通して聞きます。ページの表でも同じ音声が1語ずつ聞けます。
- 言う。もう一度連続再生し、音声に重ねて声に出します(シャドーイング)。録音ボタンで自分の声を録り、聴き返します。音が違う語は、その語だけ何度でも。
- 隠す。英語を隠して和訳、次に日本語を隠して英訳。どちらも録音して聴き返せます。
- テスト。単語テストと文章テスト(4択10問・採点)。できなかった語だけ、翌日もう一度。8割できたら次のセットへ。
プリントと本で、書く
各セットのページに、練習・和訳・英訳の3枚のプリント(PDF)があります。練習プリントは例文の空欄に単語を書き入れ、知ってた/うろ覚え/知らなかったを自分で付けます。和訳・英訳は10問ずつ。答えはページの例文で確かめます。週に一度、紙で書く日を作ると、耳で覚えた語が手にも残ります。
紙の本(英検準2級 単語&例文マスター・Amazon)は、同じ1,760語を同じ番号で載せています。見開きの左が英語、右が日本語。訳せなかった語に✓を入れ、片側を隠して自分でテスト。2回目は✓の語だけ。本のQRから音声も聞けます。
動画で聞き流す
YouTubeのCCN ENGLISHに、準2級の全1,760語ぶんの動画があります。20語ずつの単語ブートキャンプ(88本)は、リスニングと発音を例文と一緒に。さらに20語ごとに練習・英→日テスト・日→英テストのショート動画が3本ずつ、全88セットぶん揃っています。通学の時間はショート動画、机に向かう時間はアプリ、と分けると続きます。
この教材で受かった記録
中学2年生3名が、3ヶ月で準2級に合格しています(うち1名はその4ヶ月後に準2級プラスにも)。高校3年生は、大学受験のために準2級が1ヶ月で必要と来て、1ヶ月後に合格しました。
士心塾の記録(2020年10月〜2026年7月)。合格率は載せていません。受験の時期を決めるのは保護者なので、率は判断の結果を測るだけだからです。
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