意味・級・例文は、士心塾が授業で使っている単語データ(5級〜準1級・10,160語)から取っています。
1教材で習うこの言い方は、実際に使われているか
士心塾の教材にある言い方を1つずつ、実際に動いている公的機関のページと、イギリス・アメリカの辞書の例文の両方で探しました。
公的機関のページで20回見つかりました(7分野)。
公的機関のページで9回見つかりました(6分野)。
公的機関のページで21回見つかりました(9分野)。
公的機関のページで1回見つかりました。 ただし1つの分野だけなので、広く使われているとまでは言えません。
公的機関のページにも、5つの辞書の例文にも、この形では見つかりませんでした。
案内文で実際によく使われていたのは、この形でした。
- take part58回・11分野
- part time27回・6分野
- taking part16回・5分野
- important part10回・4分野
2実際の案内文では、こう使われていた
part が実際に置かれていた文です。原文と、その訳を並べます。
part time(27回・6分野)
Sport England英・スポーツ
taking part(16回・5分野)
Parks Canada加・公園
important part(10回・4分野)
Target米・量販店
3辞書ではどうか(英3・米2)
イギリスの辞書3つとアメリカの辞書2つに当たりました。見ているのは見出しがあるかと載っている例文だけです。辞書の説明文は引いていません。意味は上の士心塾の教材データのものです。
part は5つの辞書に見出しがありました(英3・米2)。
- Part of my steak isn't cooked properly.私のステーキの一部に、きちんと火が通っていません。
- Part of this form seems to be missing.このフォームの一部が抜けているようです。
- I think part of her problem is that she doesn't listen carefully enough to what other people say.彼女の問題の一つは、ほかの人の話を十分よく聞いていないことだと思います。
- We spent part of the time in the museum.私たちはその時間の一部を博物館で過ごしました。
- Part of the building was destroyed in the fire.建物の一部が火事で焼けました。
- Part of the problem is that more and more people live alone.問題の一つは、一人暮らしの人がますます増えていることです。
- Part of the research program involved interviewing teenagers in inner-city areas.その研究計画の一部には、都心部の地域で10代の若者に聞き取りをすることが含まれていました。
- Part One ends with the death of the hero's father.第1部は主人公の父の死で終わります。
- I'll sing the bass part if you want.よければ私がベースのパートを歌います。
- the rear part of the house;家の後ろの部分。
- a sense of humor is part of a healthy personality.ユーモアの感覚は健康な人柄の一部です。
- Gaul is divided into three parts.ガリアは三つの部分に分かれています。
- I was in Australia part of last year.私は昨年の一時期、オーストラリアにいました。
- The parts of a chainsaw include the chain, engine, and handle.チェーンソーの部品には、チェーン、エンジン、取っ手があります。
4この記事で言えること、言えないこと
言えること
- 案内文でいちばん多かった形は take part(58回)だった。
- 教材の a part of ~ は、案内文でも実際に使われていた。
- この記事の数字は、集めたページの中での回数です。英語全体の頻度ではありません。
- 集めたのは公的機関や大きな組織が市民に向けて書いたページです。会話や物語は入っていません。
- 「見つからなかった」は「使われない」ではなく、この範囲には無かったという意味です。
5数え方(何を、どう数えたのか)
使ったのは辞書でも問題集でもありません。いま公開されているホームページの本文そのものです。英語圏の公的機関や大きな組織のページを590本集め、そこに書かれている文字6,515,146字をすべて機械で読み、part を数えました(405回)。国は6か国(アイルランド・ニュージーランド・加・米・英・豪)、分野は50種類です。
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