意味・級・例文は、士心塾が授業で使っている単語データ(5級〜準1級・10,160語)から取っています。
この語は英検準2級のほか、英検3級の教材にも出ます。級によって例文が変わります。
1教材で習うこの言い方は、実際に使われているか
士心塾の教材にある言い方を1つずつ、実際に動いている公的機関のページと、イギリス・アメリカの辞書の例文の両方で探しました。
公的機関のページで2回見つかりました。 ただし1つの分野だけなので、広く使われているとまでは言えません。
2実際の案内文では、こう使われていた
else が実際に置かれていた文です。原文と、その訳を並べます。
nowhere else(5回・4分野)
NZ Department of Conservationニュージーランド・保全
anywhere else(3回・3分野)
Met Office英・天気
else on earth(2回・2分野)
NZ Department of Conservationニュージーランド・保全
3辞書ではどうか(英3・米2)
イギリスの辞書3つとアメリカの辞書2つに当たりました。見ているのは見出しがあるかと載っている例文だけです。辞書の説明文は引いていません。意味は上の士心塾の教材データのものです。
else は5つの辞書に見出しがありました(英3・米2)。
- Everybody else has (= all the other people have) agreed except for you.あなた以外はみんな(=ほかの人たちは全員)賛成しています。
- If it doesn't work, try something else (= something different) .うまくいかなければ、何か別のことを試してください。
- Let's go before they ask us to visit anyone else (= another person) .誰かほかの人を訪ねるように言われる前に行きましょう。
- What else did he say?彼はほかに何と言いましたか。
- I don't want anything else, thanks.ほかには何も要りません、ありがとうございます。
- I'm taking a few clothes and some books, not much else.服を少しと本を何冊か持っていきますが、ほかはあまりありません。
- Andrea's obsessed with money — she never thinks about anything else .アンドレアはお金に取りつかれていて、ほかのことは何も考えません。
- It did not restrict corporate officials or anyone else , as individuals, from giving as much money as they liked.それは、企業の役員やその他の誰であっても、個人として好きなだけお金を出すことを制限するものではありませんでした。
- By belonging to Sophie, I began to feel as though I belonged to everyone else as well.Sophieのものになったことで、私はほかのみんなのものでもあるように感じ始めました。
- What else could I have done?私にほかに何ができたでしょうか。
- Who else was there?ほかに誰がそこにいましたか。
- someone else's money.誰かほかの人のお金。
- The instructor is busy. Can anyone else help me?指導員は手が空いていません。ほかにどなたか手伝ってもらえますか。
- Whatever else she may be, she is not a surgeon.ほかが何であれ、彼女は外科医ではありません。
- When all else fails, read the instructions.ほかの方法が全部だめなときは、説明書を読みましょう。
4この記事で言えること、言えないこと
言えること
- 案内文でいちばん多かった形は someone else(9回)だった。
- 教材の anything else は、案内文でも実際に使われていた。
- この記事の数字は、集めたページの中での回数です。英語全体の頻度ではありません。
- 集めたのは公的機関や大きな組織が市民に向けて書いたページです。会話や物語は入っていません。
- 「見つからなかった」は「使われない」ではなく、この範囲には無かったという意味です。
5数え方(何を、どう数えたのか)
使ったのは辞書でも問題集でもありません。いま公開されているホームページの本文そのものです。英語圏の公的機関や大きな組織のページを495本集め、そこに書かれている文字3,069,227字をすべて機械で読み、else を数えました(33回)。国は6か国(アイルランド・ニュージーランド・加・米・英・豪)、分野は50種類です。
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出典:米・公衆衛生 MedlinePlus/米・公衆衛生 MedlinePlus/英・天気 Met Office/米・図書館 Library of Congress/英・公的医療 NHS/豪・博物館 Australian Museum/豪・公的医療 healthdirect/英・公的医療 NHS/ニュージーランド・保全 NZ Department of Conservation/米・州立公園 California State Parks/英・王立鳥類保護協会 RSPB/英・スポーツ Sport England/Cambridge Dictionary/Oxford Learner's Dictionaries/Longman (LDOCE)/Dictionary.com/Wiktionary(いずれも2026年9月9日に取得)
